次染めるなら絶対これ！【明るさ別】ほんのり色っぽ「ラベンダーカラー」

髪色で上品に色気をまとうなら、選ぶのは「ラベンダーカラー」で決まり。名前の通り、ラベンダーの花のように、やさしく淡いパープルに発色するこのカラー。ブリーチなしの暗髪に施すことで、黄みを抑えて透明感あふれるツヤを演出できます。今回ご紹介する、明るさ別の4種類を比較して、組み合わせるカラーやブリーチの有無を検討してみて。

【暗：6トーン〜】まろやかな大人テイスト

@waystokyoさんの投稿で「大人気の#ラベンダーグレージュ」と紹介されているカラーリング。やわらかく肌なじみのよいキレイめカラーとして人気のグレージュに、ほんのりラベンダーを感じさせる控えめな色合いです。ベースのまろやかな発色を保ちつつ、ブリーチなしでも、黄みを抑えて透明感を引き出せるのがメリット。ラベンダーだけを目立たせず、大人っぽく決めたい人に向いています。

【中：8トーン〜】こっくり感で大人可愛く

@koga_miki__さんが提案するのは、ブラウンを配合した暖かさのあるチョコレートラベンダー。地毛との相性が良く、ナチュラルな仕上がりが特長的。色っぽさと甘さを両立した、まさに「大人可愛い」スタイルに。初めてラベンダーに挑戦する人でも、濃密でツヤのあるブラウンとの相乗効果で、ラベンダーのニュアンスがより際立ちます。

【明：10トーン〜】ピンクと合わせてとことん甘く

「ピンクラベンダー」は、ピンクで甘さを加えた、ラベンダーのフェミニンな魅力が加速するカラー。ピンク系のカラーリングを多数紹介している@risa_5122さんによる施術です。ブリーチなしでも10トーン以上の明るさを目安にすれば、鮮やかな発色を楽しめます。甘くガーリーながらも、どこか涼しく、ピンク単体より大人っぽくおしとやかな雰囲気です。

【明：12トーン〜】トレンド重視ならペールカラー

@risa_51221さんが、「ほんのりラベンダー」と紹介しているこちらは、「ラベンダーベージュ」。@risa_51221さん曰く「ブリーチ1.2回〜目安です」という、ハイトーンカラーです。思い切って挑戦するなら、ペールカラーがトレンドの今がベストタイミング。硬い髪質やストレートなスタイリングにさえも、やわらかく透明感のあるドーリーな可愛さを与えられます。

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※こちらの記事では@waystokyo様、@koga_miki__様、@risa_5122様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S