見所４選をご紹介！イベントいっぱい松野町の水族館【おさかな館】

こんにちは。家族でお出かけ大好き！２児の母おやぐりです。 『じゃらん』行ってみたい“遊べる道の駅”ランキングで全国第２位に選ばれた「虹の森公園まつの」。（※じゃらんニュース2024年4月17日公開記事より） その道の駅内にある淡水魚水族館『おさかな館』が子連れで楽しめるオススメスポットでしたので、今回ご紹介させていただきます。

四万十川に生息する淡水魚が見られる

おさかな館では、四万十川をはじめとする淡水に棲む魚たちがメインに展示されています。 入場料は大人900円、小中学生400円、幼児（３歳から）200円。 当日であればチケットを見せれば再入場可能です。 入口から入ってすぐの水槽には四万十川の上流に棲む生き物達、だんだん進んでいくと下流に棲む生き物達が展示されています。

いくつかの水槽は外とつながっているため、雨の日や雪の日、秋には紅葉など、その季節の外の景色と一緒に、そこで暮らす生き物の様子を観察できるようになっています。 その日のお天気や季節によって水槽内の様子が変わるので、何度訪れても楽しめそうですね。

見所４選をご紹介

見所を順番にご紹介していきます！

まずはこちらの『カワウソ』 なのですが…

残念ながら私たちが訪れた時はずっとお昼寝中で、背中しか見れませんでした。 10時のオープン直後やお食事タイムの13時前後などは元気に動き回っていることが多いそうなので、その時間を狙って見にいくのが良さそうですね。 お食事タイムが終わってお腹がいっぱいになると、大抵眠ってしまっているそうです。 それもまた可愛いんですけどね。

起きていたらこの子達が元気に動き回っている様子が見られるようです。

見所２つ目はこちらの『アカメ』

アカメは高知県と宮崎県でしか見られない珍しい魚で、展示されているのは愛媛ではこちらのおさかな館だけだそう。 目が赤いのがすごく特徴的です。 『手を振ると近づいてくるよ』との説明書きがあったので、息子たちは大喜びで手を振って楽しんでいました。

見所３つ目はこちらの『ピラルク』

最長約４mほどまで大きくなる世界最大級の淡水魚だそうです。 おさかな館のピラルクも２mほどのサイズで、近づいてくるとすごい迫力で見応えがありました。

見所４つ目はこちらの『ペンギン』

間近で見ることができ、息子もテンションが上がっていました。

また、ペンギンはお食事タイムとお散歩タイムというイベントもやっています。 私たちはお散歩タイムを見ることができたのですが、館内の通路を２羽のペンギンがよちよち歩いてきていて、とっても可愛かったです。

すっごく間近で見ることができ、写真もバッチリ撮れました！ また、お散歩終了後にイベントスペースで記念撮影もしてもらえます。 ペンギンと一緒に家族写真が撮れたので、いい思い出になりました♪

ふれあいコーナーで魚に触れちゃう！

館内には、ふれあいコーナーというものもあります。

こちらのタッチ水槽では、中に手を入れて魚に触ることができますよ！

案の定、子供達は喜んで水槽の中に手を入れていました。 ずっと触られ続けると、お魚さんが火傷してしまうそうなので、そこだけは気をつけてあげてくださいね。

土日祝はイベントも開催

先ほどもちらっとご紹介しましたが、土日祝はたくさんイベントが開催されています。

10時のカワウソの餌やりと14時のおさかな館探検隊（バックヤードツアー）は別料金ですが、実際に動物と触れ合うことができるので魅力的ですよね。 どちらも当日先着予約制ですので、参加したい方は早めに到着されることをおすすめします。

もしイベントの餌やりが体験できなくても、カメと鯉の餌やりはいつでも体験できます。

我が家も残念ながらイベントの餌やりは体験できなかったのですが、カメの餌やりができたので息子は満足していました。

道の駅にある水族館なので、訪れる前はこじんまりとした感じなのかな〜と油断していたのですが、実際訪れてみるとイベント盛りだくさんで、エサやりなど色んな体験もできる、大人も子供も楽しめる大満足の施設でした！

再入場可能なので、道の駅のレストランでランチを食べたり、お買い物したりしてから、イベント時間に合わせて再入場するなんてこともできちゃいます！ 子供と一緒にとっても楽しめる場所でしたので、週末のお出かけにオススメですよ♪