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【ボブヘア】の夏「外ハネ】」を味方にするのがいいらしい!<関西SNAP>

  • 2024.8.24

関西スナップで出会ったボブヘアのママたちの間で「ほどよい抜け感とカジュアル感を出せる」と、外ハネを支持する人が圧倒的多数でした。アレンジのコツや、おすすめのスタイリング剤、また帽子を被る日のボリューム対策も教えてもらいました。

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オフショルの日は“ちょい外ハネ”が好バランス

「まずストレートアイロンで髪全体をまっすぐ伸ばしてから、毛先を少し外ハネに。定番ですが、キープ力が強いケープで固めるのが崩れにくくておすすめ。前髪はうっすらと束感を出したいので、ケープを指先につけ、少量ずつ前髪の束になじませて整えるのがモードに仕上げる裏技です」青野未来さん・163㎝(モデル/8歳の男の子と5歳の女の子のママ)

 

キャップを脱ぐことを想定して、前髪はヘアスティックで落ち着かせておきます

「リファのロックオイルライトをなじませてから全体をストレートアイロンで外ハネにしていき、ザ・プロダクトのワックスをつけて毛先をキープ。帽子を脱いだ時に前髪がつぶれないように、プリュスオー ポイントリペアで前髪を整えてから帽子を被ります。ヘアスティックタイプなので、ひと塗りでサッと決まるところが使い勝手よくおすすめです」吉田由嘉利さん・164㎝(主婦/5歳と3歳の男の子ママ)

 

熱が冷めてからほぐすのが、ナチュラルな外ハネをキープできるポイント

「ストレートアイロンでゆるくカーブを描くように、特に耳周りはしっかり外に巻きます。美容師さんに教えてもらったのですが、しっかり熱が冷めてからほぐすのがコツ。スタイリング剤はトラックオイルを愛用しています。帽子を被る時にぺたんこにならないためには、こまめに脱ぐしかありません(笑)。それでも癖がついてしまったときは、ミストタイプのスタイリング剤を使って整えます」中村有紀さん・156㎝(会社員/4歳男の子と1歳女の子ママ)

 

一旦内巻きにしてからサイドの毛先を外ハネに

「巻く前に必ずリファのロックオイルをつけて全部内巻きに。気分によっては内巻きのままにしますが、甘くしたくない日は外ハネになるよう毛先を抑えながらセットします。前髪はつくっていませんが、帽子を被る時はオールバックにかきあげてトップにボリュームを出してから被るようにして、脱いだ時につぶれすぎないようにしています」川下佳美さん・160㎝(主婦/5歳と3歳の男の子ママ)

 

アレンジが苦手だからこそ簡単でサマになる、外ハネ+帽子が夏の定番スタイル

「ヘアアレンジが苦手なので夏はついつい帽子に頼ってしまいます。ウエラのカラーモーション+ルミナススプレーを髪全体に振ってから、ストレートアイロンで外ハネに巻きます。前髪はザ・プロダクトのバームを、毛先はディプティックのヘアオイルやN.のポリッシュオイルでパサつきを抑えるのがポイントです。オイルはその日の気分で使い分けしていますが、N.は香りが控えめなので、ディプティックのヘアミストと一緒に使うようにしています」加嶋愛美さん・160㎝(会社員/4歳の男の子と2歳の女の子ママ)

 

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撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵

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