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【大阪】8/27(火)まで 阪急メンズ大阪「MONTBLANC」のポップアップストアに行ってきました

  • 2024.8.24

こんにちは、編集部のSです。MONTBLANC(モンブラン)の万年筆といえば、いつかは手にしたい憧れの筆記具ですよね。阪急メンズ大阪に、同ブランドを代表する筆記具「マイスターシュテック」の100周年を記念したポップアップストアが、8/27(火)までオープン。オープニングイベントに、アイドルグループ・NEWSのメンバーで、作家の加藤シゲアキさんが登場し、マイスターシュテックの魅力や万年筆愛を語ってくれました。

出典:シティリビングWeb

MONTBLANCのマイスターシュテックとは?

1906年にドイツで創業した「MONTBLANC」は、筆記具はもちろん、時計やレザーグッズ、アクセサリーなどを展開するラグジュアリーブランド。1924年に発売された「マイスターシュテック」は、ドイツ語で「マスターピース(傑作)」を意味し、工房の職人らが高度なクラフトマンシップを発揮した1点ものの作品としてスタートし、数多くの著名人に愛されてきました。

ポップアップストアは、アニバーサリーキャンペーンを手掛けた映画監督のウェス・アンダーソンの世界観にインスパイアされた空間も魅力。100周年を記念した「マイスターシュテュック ジ オリジン コレクション」が並ぶほか、人気のレザーコレクション「サルトリアル」の新色グラベルの先行販売もあります。

出典:シティリビングWeb

20代から愛用する加藤シゲアキさんが語る万年筆の魅力

今回、MONTBLANCの万年筆を愛用しているという加藤シゲアキさん(写真下)が、オープニングに駆けつけました。「24歳で作家デビューして以来、出版のお祝いなどでいただき、いくつか持っています。中には、友人のご家族から形見分けでいただいたものもあり、長く受け継がれて、1本のペンにいろいろな思いが込められていくと感じます」

万年筆は、小説の構想をメモしたり、ドラマやラジオの台本に書き込んだりするときに使うそう。「MONTBLANCの万年筆は上質で品があり、使っていると背筋がピンとします。僕自身が左利きで、使いやすい筆記具が限られる中、なめらかな書き心地で直感的に書けるので、書くことが楽しくなります。クセ字も個性として受け止めてくれる」と、その魅力を語ります。最近は、NEWSのメンバーカラーである緑のマイスターシュテックに緑のインクで使っているとか。

出典:シティリビングWeb

万年筆を贈りたい相手として、“NEWSのメンバーは?”と問われ、「メンバー同士で誕生日プレゼントを贈り合っているので、いいかもしれません。小山(慶一郎)さんは40歳なので、万年筆が使えるような男になってほしいですね。増田(貴久)くんには早いかも(笑)」と、笑顔で答えてくれました。

また、5歳から10歳まで住んでいた大阪は、“ホーム”とも。「当時は豊中に住んでいて、梅田から電車に乗ったりだとか、幼少期の最初の記憶は大阪ですね」。大阪のポップアップストアについても、「温かい木のぬくもりがあるやさしい空間でありつつ、ビビッドな色合いでワクワクします」とすっかり魅了されたよう。8/24(土)はレザーケア、25(日)にはカリグラフィーのイベントも(詳細はWebで)。今だけの特別な空間で、上質なひとときを過ごしませんか。

出典:シティリビングWeb

阪急メンズ大阪 MONTBLANC マイスターシュテック100周年 ポップアップストア

8月27日(火)まで

大阪市北区角田町7-10 1階メインステージ

平日11:00~20:00、土曜・日曜日、祝日:10:00~20:00

https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/osaka/

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