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東京でしか買えないよ...【マツコの知らない世界】で話題!人気のあまり「在庫ギリセーフ」クロワッサンの世界

  • 2024.8.24

こんにちは!美味しいパンには目がないヨムーノライター、やまだかほるです。

特にデニッシュ、クロワッサンなどヴィエノワズリー方面のパンが大大大好物です。

今回はTBS『マツコの知らない世界』クロワッサンの世界の回で以前紹介されていた、「ラ・パティスリー by アマン東京」のクロワッサンを意を決して買いに行って参りました!

ラ・パティスリー by アマン東京とは

ヨムーノ

言わずと知れたラグジュアリーホテル「アマン」グループ初となるペストリーショップ。

エグゼクティブペストリーシェフの宮川佳久氏によるこだわりの生菓子やパンなどが整然と並んでいます。美しい。

宮川シェフはパリのペストリー学校「ベルエ・コンセイユ」や「ラデュレ」で修行なさっていた方。当時はパン作りも担当されていたそうで、ケーキのみならず、パンへのこだわりもかなり強いのだとか。

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アマン東京がある大手町タワー「OOTEMORI」の地下二階にあるお店は、地下鉄大手町駅から直結というありがたい立地。

アマンならではの高級感漂う店内空間に圧倒されます。

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販売スペースの隣にある、パティシエの方々の仕事ぶりが見えるこのエリアも、素晴らしく美しくて圧巻。

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監督してらした宮川シェフと思しき方を発見してテンション爆上がりでした。

そして、まるでブティックで洋服を買ってきたかのようなおしゃれな紙袋にパンを入れていただいて帰るのです。

アマンのクロワッサン

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こちらのクロワッサンは、フランス、パンプリーで作られた香り高さが特徴の発酵バター「パンプリーバター」(販売価格を見るとびっくり!)で作られているとのこと。

いわゆる、バリッパリッ系のクロワッサンとは少し趣が違います。濃い焦げ色がない白っぽい仕上がりで、しっとりとした印象なのは、焼きすぎるとこのバターの香りが飛んでしまうからなんだとか。

なるほど。楽しみすぎます。早速いただいてみましょう。

上質なクロワッサンを実食!

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素敵なショッパーの中に、1個ずつ大事に可愛く入っています。そして、とにかくいい香りがしてきますよ。わくわく。

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軽く焼いてからいただきました。サクサクした食感とハラハラ落ちるパン屑。

バターの香りがふくよかで、なんとも言えず味わい深いのに、口の中で溶けていくような食感です。あー おいしい!!!

何個でも食べられるっと鼻の穴が膨らみますが、価格は1個税込380円。うーん。

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こちらの商品、主だったものはケーキでもパンでも受け取り日時を決め、予約しておくことが出来ます。決済もそのタイミングで終了するので、あとはお店に行って受け取るだけ。

3日前までの予約に今回うっかり間に合わず、直接行ってみました。平日の11時半頃に到着したのですが、ディスプレイ写真のような在庫状況でした。

クロワッサンはまだ余裕がありましたが、同じクロワッサン生地が使われている”パン オ レザン”と”パン オ ショコラ”の在庫に関しては、危うかったかも知れないです。入手できて良かった!

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”パン オ ショコラ”に使われているチョコレートは、正統派の高級チョコの味がしました。生地の分量に対するチョコの量が絶妙(税込440円)。

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”パン オ レザン”も同様に、ペロリと食べてしまえるバランスの良さ(税込410円)。どれも食べたあとの罪悪感が薄めなのは、生地の軽やかさと甘過ぎない仕上がりにポイントがありそうです。

素材の確かさに加えて、パン作りの技術の高さは間違いなくて、パン、という日々口に入れる普通のもののはずなのに、なんだか贅沢な気持ちになりました。

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サンドイッチも作ってみましたが、何をどうやってもおいしいよ。このクロワッサンが家にあると思うだけでこの上なく幸せです。

今度から大手町に行く用事があったら、必ず寄ってみます。皆様もぜひ。

ラ・パティスリー by アマン東京 営業時間:月曜日〜金曜日7:00am〜8:00pm 土曜日と祝日10:00am〜7:00pm 日曜日は休業 ケーキの販売は10:00am〜 TEL: 03-5224-3339 住所: 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 大手町タワー地下2階

ライター:やまだかほる

丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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