そ、そんなアングルで…!?　Aぇ! group “せーけんコンビ”のボルダリングシーンにファン「数秒で激めろ」「鬼かっこよすぎて大号泣」

人気グループ・Aぇ! groupの末澤誠也と小島健が、ボルダリングの超難関コースに挑戦！ エグすぎる傾斜150度の壁を登る彼らを、カメラマンが上下左右さまざまなアングルで捉えた。真剣なまなざしの“せーけんコンビ”に、あなたも恋せずにはいられないはず！

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せーけんコンビが挑戦したのは、東京2020オリンピック競技大会から採用された競技「スポーツクライミング」。徳島のボルダリングジムにやってきた2人は、傾斜83度の初級コースを難なくクリアし、女子中学生たちとペアになって、傾斜120度のコースでタイムレースを行った。そんな彼らに最後に立ちはだかったのは、傾斜150度の超難関コース！ エグすぎる角度はもちろん、ゴール前に飛び出したホールドもかなり厄介だ。

最初に超難関コースに挑んだ小島は、長身を武器にするも、ゴール直前の厄介なホールドの前に崩れた。一方の末澤は身軽さを活かし、問題のホールドへたどり着くことに成功！ ゴールまであと一歩のところで落ちてしまったが、見守る女子中学生たちを感動させた。これには小島も驚いたが、末澤にちょっぴりジェラシー!? 「（女子中学生たちの）ガンバガンバって声が聞こえましたよ。俺のとき、一言もなかったのに」と呟き、笑いを誘った。

やがて闘志に火が付いたせーけんコンビは、再び壁に立ち向かった。何度マットに落ちてもリトライし続ける、彼らの真剣な表情はかっこいい！ 結局2人はゴールにたどり着けなかったが、彼らのことをボルダリングジムのオーナーは、「2人とも初めてとは思えないぐらいセンスが良い」と称賛。女子中学生たちも、「頑張っていました！」と奮闘を称えてくれた。

上下左右さまざまなアングルで映し出されたせーけんコンビのボルダリングシーンに、ファンは大盛り上がり。X（旧Twitter）上には、「誠也くん鬼かっこよすぎて大号泣」「身体能力高すぎるし身軽だしこの数秒で激めろすぎる」「16回分（コケた映像を）全部見たいし大コケけんちゃんブロマイドほしいです」といった声が寄せられた。

なお、せーけんコンビの挑戦は、Aぇ! groupの番組『あっちこっちAぇ!』8月17日放送回で紹介された。