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嫉妬通り越して…もはやネタ《金持ちエピソード》3選! 牛丼チェーン行ったことない、家が六本木駅直通

  • 2024.8.23

あっこの人は格が違う…。

まさに貴族!“お金持ち”エピソード
まさに貴族!“お金持ち”エピソード

皆さんはお金持ちの定義についてどう考えていますか? いつも高価な物を身につけている、豪華な家に住んでいる、海外旅行の頻度が高い、旦那さんが医者など、定義は人それぞれかと思います。本記事では、実際にあったエピソードを交えながら“お金持ちの定義”について紹介していきます。

はじめに、コンサルティング事業を展開する「serendipity」が実施した「お金持ちの定義は何か?」という調査結果を参照します。調査は2023年9月28日、20〜70歳未満の男女3000人を対象にしたものです。結果によると、「年収1000万円以上」が36%、「保有資産が1億円以上」が20.5%、「年収3000万円以上」17.7%という割合でお金持ちの定義付けをしていることが分かりました。次に、実際にあったお金持ちの“とんでもエピソード”を紹介します。

(1) 都内で美容師として働くRさん(女性30代)のいとこは、国内大手企業に勤めながら副業でも稼ぐかなりやり手で、実家も超が付くほどのお金持ちのようで……。ある時、時計が変わっていることに気が付き「あれそれって新しい時計?」と聞いたところ、「そうそう、オメガの新作なんだ! 今月気に入ったのが多いのと、店員さんに勧められて5本買っちゃったw」と、あまりに嫌味のない言い方なので度肝を抜かれたと言います。恐る恐る値段を聞いたところ、「5本で800万かな!」と答えていてサーッと血の気が引いたそうです。800万円は日本では高年収な部類ですが、1カ月で使ってしまうのは景気が良い話です……。

(2) ジュエリーショップで働くAさん(女性20代)の友達は超が付くほどお嬢様と言います。ただ、そのお嬢様は全く嫌味がなく、自分は心の底から一般人だと思っている“ピュア”な心の持ち主だそうです。ですが、実際にその子から出てくるエピソードが一般人の思考とは理解しがたいと話します。聞いた話によると、最近生まれた年が離れた腹違いの妹にパパはベタぼれしている様子で、Aさんが「妹ちゃん(0歳)はどんな服着るの?」と聞いたら、「ん~、パパがポールスミス好きだから同じものを着せているかな! 毎回大量に買ってくるの」と話していたのだとか。「0歳でポールスミスって…」後々気になり調べたところ、一着の平均金額は2万5千円ほどだったようです。

(3) 田舎に実家があるKさん(男性40代)は、ある日友達から「子どもの頃、部屋ってどうしていた? 兄弟と同じ?」と聞かれ、「“一人部屋”欲しいと言ったら、じいちゃんが敷地内に家を建てた」と答えたらドン引きされたようです。ある時、Kさんは奥さんに話したら「普通じゃないからあんまり言わない方が良いよ」といわれしょんぼりしたそう。おじいさまは“孫LONVE”過ぎたようで、孫のためなら何でも買ってくれる人だったと言います。Kさんいわく、今は懐かしい思い出となっているようですが、そのエピソードはパンチがあることだと後から自分でも気が付いたみたいです。

このほかにも、生まれてこの方牛丼チェーンに行ったことがない、ホームパーティーで行った家が六本木駅直結など。度を超えたお金持ちは、嫉妬どころかむしろどんなエピソードを持っているのか興味がわいてしまうレベルです。

(イチジュ)

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