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【12星座別でわかる】あなたが幸せな結婚をするために「外してはいけない条件」とは

  • 2024.8.23

幸せな結婚をするためには、人によって、どうしても外せない条件があるものです。ハッキリと自覚している人もいれば、まだ気づいていない人もいるでしょう。充実した家庭生活を送る上で欠かせないことは何なのか、12星座別に詳しく見ていきます。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座が結婚するために外せない条件は、「家庭に縛られないこと」でしょう。専業主婦として家に引きこもると退屈してしまう傾向があるため、結婚後も仕事を続けるか、趣味や得意分野をライフワークにするといいかもしれません。妻や母だけでなく、「私は私」として活躍できる世界を持つといいでしょう。

また、おひつじ座はしっかりとした自分を持つタイプなので、「夫とつねに対等であること」も重視するはずです。たとえ年齢差があっても、夫婦の間に上下関係があると窮屈に感じるでしょう。気まずいことも遠慮しないで言えるような、風通しの良い家庭が理想といえます。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座が幸せな結婚をするには、「パートナーには食事やインテリアの好みが同じ人を選ぶこと」が条件になるでしょう。結婚は何十年と続く生活そのものなので、おいしい食事や心地良い住まいの定義が同じでないとつらいはず。おうし座は衣食住にこだわりを持つ人が多いので、譲れないポイントは妥協しないほうが良さそうです。

また、「家事育児や仕事についてはキチンと役割分担すること」も、良い結婚の重要な条件になるはず。おうし座は臨機応変に動くより、「私の役目はこれ」と決めてキチンとやり遂げるほうが得意でしょう。結婚前はパートナーになる相手と、家庭内外の役割分担を決めるといいかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座にとって幸せな結婚は、「夫婦としてだけでなく、友だちとしても良い関係を築けるパートナーを選ぶこと」で実現するでしょう。好きなことや趣味、仕事が共通するパートナーとは会話が途切れることがありません。意思疎通がスムーズで、困難も話し合いで乗り越えられるはずです。

また、ふたご座は結婚していても一人の時間を必要とするタイプです。「夫婦関係に適度な距離感があること」も良い結婚をする条件になるでしょう。夫と妻がそれぞれの個室を持って、一人で部屋にこもるときは構わずそっとしておいてくれる。そんな家庭を居心地良く感じるはずです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座が幸せな結婚をするには、「パートナーと深い心のつながりを結ぶこと」が条件になるでしょう。家のことはもちろん、お互いの仕事についてもしっかり共有できると安心できるはず。家庭が精神的な支えになれば、困難に直面しても夫婦で力強く乗り越えていけそうです。

また、かに座は社交的に見えて、親密に付き合う友人とそれ以外の他人をキッチリ分けるタイプです。「家庭内には自分が認めた人しか入れない」というのも、良い結婚生活を続けるには大事なポイントになります。パートナーが断りもなく友人や義両親を家に連れてくるのは勘弁してほしいと思うはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座が幸せな結婚をするには、「結婚後も仕事を続けること」が外せない条件になるでしょう。場合によっては、パートナーに家事や育児を任せて自分はバリバリ働きたいと考えるかもしれません。専業主婦にはあまり興味がなく、ずっと社会とのつながりを持ち続けたいと思うはずです。

一方で、しし座は家庭に癒しと安らぎを求める傾向があります。パートナーにはキャリア志向のあるビジネスマンではなく、柔和で家庭的なタイプを選ぶといいかもしれません。「パートナーは共感力の高いやさしい人であること」も良い結婚を実現する重要なポイントになるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座が幸せな結婚をするために外せないのは、「知的な会話ができる夫婦関係であること」でしょう。他愛ない世間話であっても、パートナーとのコミュニケーションは有意義で価値ある気づきがあってほしいと願うはず。仕事や人間関係で悩んだときは適切なアドバイスで支え合う関係がベストといえます。

また、おとめ座は聡明で理性的なので、「けんかをしても感情的にならず、話し合いができること」も良い夫婦関係を築く条件になるでしょう。トラブルが起きたときは、冷静に問題の核を見極めることで早く仲直りできるはずです。パートナーには精神年齢の高い、落ち着いた人を選ぶといいかもしれません。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座が幸せな結婚をするには、「ゆったりとした一人の時間を確保できること」が外せない条件になるでしょう。夫婦だからといって、四六時中ベタベタされるのは勘弁してほしいかもしれません。パートナーとは適度な距離感で接したほうが良い関係を築けるはずです。

また、てんびん座にとっては、「どんなに忙しくてもオシャレができること」も良い結婚を続ける重要なポイントになるでしょう。仕事や家事育児に追われて、身だしなみを整えるのもままならない状態には耐えられないはず。忙しいときはやらなければいけないことを夫婦で分担して、おしゃれをするだけの余裕がある生活を目指すと良さそうです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座が幸せな結婚をするためには、「裏切りのない堅い絆で結ばれた夫婦関係」が外せないでしょう。パートナーには深い信頼と密な関わりを求めるので、嘘や浮気は許さないはず。結婚相手には、少し不器用でも誠実で一途なタイプを選ぶと良さそうです。

また、さそり座には興味を持ったことにとことんのめりこむ傾向があります。「仕事や趣味に没頭するときはそっとしておいてもらえること」も、良い結婚を実現するために大事なポイントでしょう。夫婦として深いつながりは持ちつつも、むやみに干渉はしないパートナーがベストといえます。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座にとっては、「家庭を持っても自由に行動できること」が幸せな結婚を実現する条件になるでしょう。つねに刺激を求めているところがあるので、おとなしく家庭に収まることはないはず。結婚後も仕事を続けたり、興味のある分野を勉強したりと自由に使える時間が必要といえます。

また、いて座は知識欲が旺盛で、興味があることは高い熱量で追求するタイプです。同じように向学心のあるパートナーとはいつまでも仲良くいられるはず。夫婦で意見交換やディスカッションができると結婚生活の充実度はぐんと高まるでしょう。仕事や副業で協力するなど、公私ともに支え合える人とは良い夫婦関係が築けそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座にとっては、「頼られる存在になること」が幸せな結婚をする条件になるでしょう。責任感が強く、人の役に立ちたい願望があるので、家庭内でもパートナーから期待されればうれしく思うはず。特に、お金の管理や運用を任されると、堅実に危なげなく役目を果たしそうです。

ただ、やぎ座は社会とのつながりを持ちたいタイプなので、専業主婦にはあまり向いていないかもしれません。「結婚後も仕事を続けること」も、良い家庭生活を送るための重要なポイントになるでしょう。結婚相手には、共働きを希望する人や妻の仕事には干渉しない人を選ぶと良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座が幸せな結婚を実現するためには、「一般的な結婚にとらわれないこと」が条件になるでしょう。お互いの仕事を優先するなら別居婚もあるでしょうし、苗字を変えたくないと考えるなら事実婚も良いでしょう。一般的な概念から少し外れても、自分が納得する結婚スタイルをつらぬくことが大事です。

一方で、良い夫婦関係を築くためには、「マメに会話すること」が欠かせないポイントになります。みずがめ座は友情の延長上で愛をはぐくむ傾向があるので、会話が多いことは夫婦仲が良いバロメーターになるはずです。結婚するなら、気楽になんでも話せる人がいいでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座が幸せな結婚をするには、「結婚相手がリーダーシップを持っていること」が外せない条件になるでしょう。どちらかというと受け身で、押しに弱いところがあるので、家庭内の主導権はパートナーに預けたいかもしれません。決断力と行動力があるタイプがピッタリといえます。

そして、うお座は創造性が豊かで、クリエイティブな趣味や推し活をしている人が多いでしょう。そういった「個人的な活動を続けること」も、良い結婚を実現する重要なポイントになるはず。好きなことを我慢しないで楽しめば、気分転換やストレス発散になって家庭生活も充実しそうです。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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