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パンとドリンクが充実したカフェ「dacō(ダコー)中目黒」オープン!「アマムダコタン」に続く注目の新店舗へ潜入レポ【わざわざ行きたいパン屋さん】

  • 2024.8.24

今回のパン屋さん 【dacō(ダコー) 中目黒】

店舗情報

東京都目黒区上目黒1-3-18
11:00〜20:00
不定休

パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ

福岡発祥のベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のオーナーシェフが展開するブランド「dacō(ダコー)」。桜新町、御茶ノ水に続き、都内3店舗目となる中目黒店がオープンしました。

コンセプトは「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」。dacōのパンの特徴である、あえて小ぶりにした食べ切りサイズのパン約40種類! またドリンクメニューは約60種類と、どちらも選ぶ楽しみがあります。

カフェのドリンクメニューも充実!

見た目もかわいい小ぶりのパン

パンはできたてにこだわり、選んだパンをリベイクしたり、クリームを絞るなどの最後の仕上げをするスタイルに。甘い系からサンドやおかず系、「アイムドーナツ?」と同じドーナツ(を小ぶりにしたもの)まで、バリエーション豊か。

クロックマダム ¥319、雲仙ハムのクロックムッシュ ¥324。

もちもち感と歯切れのよさが特徴のオリジナル生地を使った、サンドイッチ系パンはぜひ味わいたい一品。自家製のサルシッチャとトレビス、トマトなどをサンドした「ダコーバーガー」(¥429)など。

フランスパンの生地は、ふわふわでソフトな食感。カレーグラタンやオムレツリュスティック、明太ジェノベーゼバゲットなど、おしゃれな食事系パンも。

左からフランボワーズボストック¥356、焼きフレンチクルーラー 各¥270、クイニーアマンピーカンナッツ¥367。

「アイムドーナツ?」でも人気の生ドーナツは、抹茶、チョコレート、プレーンの3種類。

塩パンやあんぱんなど、シンプルなパン。

そのほか、クロワッサンの残生地をタルトにして、上からシュー生地を絞って焼いたクロシュートなど、廃棄してしまう生地を使ったサステナブレッドにも注目です。

ここでしか飲めない、オリジナルドリンク

左から、ミックスベリーダコグルト¥770、リッチピスタチオラテ¥770、ブラッドオレンジコーヒー¥825。

研究を重ねて作り上げたというドリンク。飲みやすさを追求し、エスプレッソを炭酸で割った「エスプレッソソーダ」やフルーツコーヒー、紅茶やジュース、抹茶やほうじ茶のほか、オリジナルのヨーグルトドリンク「ダコグルト」など、味にも見た目にもこだわった、ほかにはないメニューが豊富にそろいます。

早速食べてみました!

左上から、ダコワッサン カスタード¥496、ダコーバーガー¥429、季節のフルーツサンド(いちじく)¥421、チョコクリームパン¥335、ハニートースト¥324、塩キャラメルカマンベール¥388。

魅力的なラインナップから選んだのはこちら。

ブリオッシュ生地にいちじくと自家製カスタードクリーム、九州産の生クリームをたっぷりサンドした、贅沢なフルーツサンドは、甘さ控えめ。小ぶりなのでぺろりと食べられるほど軽やかです。

サンド系も小さいのに満足感のある食べ応えで、ランチからデザート、小腹が空いたときまで、幅広く対応してくれます。

広々、ゆったり過ごせるインテリアも◎

テイクアウトがメインだった桜新町店、御茶ノ水店とは違い、店内には約40席、テラス席が20席と、広々とした店内でイートインできるのもうれしいポイント。ゆっくりパンとドリンクを楽しむことができます。

かわいいオリジナルグッズも販売!

左上から、バッグ¥2,860、マグカップ¥1,870、キャップ¥4,950、ロンT¥4,180、トートバッグ¥2,850。

オリジナルのグッズも充実! パンをモチーフにしたキャップやTシャツ、バッグのほか、家でも楽しめるマグカップなど、パン好きにはたまらないアイテムです。

photograph:Miho Kakuta edit & text:Mayumi Akagi

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