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イタリアンの巨匠・奥田政行シェフ監修「焼きチーズ」3種発売。オリジナル旨味塩使用

  • 2024.8.23

北海道札幌市に本社を構えるPLUSワンは、「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」3種を、8月30日(金)に発売する。

同商品は、北海道の「ホクレンショップ」、山形県の「ヤマザワ」「おーばん」、東京都の「スーパーアルプス」などで購入可能だ。

特製「旨味塩」を使用した焼きチーズ3種

「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」は、レストラン「アル・ケッチァーノ」を営む、イタリアンの巨匠・奥田政行シェフが監修した焼きチーズ。チェダー、クリーム、カマンベールの3種のチーズを贅沢に使用している。

また、世界有数の塩の生産地であるオーストラリア・シャークベイ産の海塩に、北海道産の昆布・帆立、国産しいたけの出汁を加えた、奥田シェフオリジナルの「旨味塩」を使用しているのも特徴だ。

「プレーン」は、「旨味塩」の旨みがそのまま感じられるタイプ。

「ピザ風」は、ピザ風味(トマトテイスト)のスパイシーな焼きチーズだ。

「カルボナーラ風」は、イタリアンパスタの王道カルボナーラ風味のクリーミーな旨みの焼きチーズとなっている。

それぞれ、内容量は20gで、希望小売価格は270円(税抜)。常温保存で賞味期限は120日だ。

奥田政行シェフについて

奥田政行シェフは、1969年に山形県鶴岡市で生まれ、その後高校まで鶴岡で過ごし上京。都内のレストランで修業後、鶴岡へ戻り「鶴岡を食で元気にする」と宣言し、ホテル料理長、農家レストランシェフを経て、2000年にレストラン「アル・ケッチァーノ」をオープンした。

同店は、食の都・庄内の食材を最大限に生かしたイタリアンレストラン。在来野菜や魚介など、旬の地元食材を使用したメニューを提供し、「わざわざ食べに行くレストラン」「予約の取れないレストラン」として人気を博しているそう。

また、レストランとしての食事の提供だけでなく、料理教室やワークショップを開催し、食の楽しさや重要性を広めている。

奥田シェフは、その独特な料理哲学が注目を集め、2004年に食の都庄内親善大使に就任。2012年にはダライ・ラマ14世に謁見し、「つや姫」を食してもらうなど、2014年の鶴岡市のユネスコ創造都市ネットワークへの加盟に貢献した。さらに、ローマ法王、天皇陛下にも庄内の食材や自身のレシピを紹介した経験を持つ。

そして奥田シェフは、北海道食材の普及と観光振興に積極的に取り組んでおり、北海道各地で講演会に参加するなど北海道の魅力を広める活動を行っている。また、「地方創生」を掲げ北海道の豊富な食材を活用した料理を提案することで、地域の経済活性化に寄与している。

特に三笠高校の調理部に対しては、支援や指導を行い、若い世代の育成にも尽力。地元の食材を使ったイタリアン料理教室を開催し、学生たちに北海道の食材の素晴らしさを伝えるとともに、実践的な料理技術を教えている。

PLUSワンについて

PLUSワンは、「包装資材」と「オリジナル食品」の企画販売会社。オリジナル食品については、良質な北海道原料の使用、熟練の職人技の活用、そして北海道の風土や文化への敬意を胸に、北海道の魅力を引き出した商品開発を行っている。

“あなたの会社にプラスワン”を掲げ、常に顧客の立場に立って考え、熱い気持ちと行動力が必ず顧客にとってプラスになるという信念のもと、その実現のために日々活動している。

「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」で、プレーンのシンプルさ、ピザ風のスパイシー感、カルボナーラ風のクリーミーさを楽しんでみては。

PLUSワン HP:https://www.pl-one.co.jp

(Higuchi)

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