【4,000万貯めた主婦直伝】夏の電気代を抑えたい！目からウロコの節電術3選

エアコンの使用率が上がる夏は、電気代の請求を考えるとヒヤヒヤしますよね。今回は、節約を趣味にしている主婦ぴーちさんのYouTube(ユーチューブ)チャンネル「4人家族ぴーちの節約術」の動画から、真夏に実践したい目からウロコの節電方法をご紹介します。

2024年の夏は例年よりも暑いといわれており、エアコンをフル活用しているご家庭も多いはず。
エアコンを使うと涼しいですが、気になるのが電気代です。

そこで今回は、ぴーちさんが視聴者さんに教えてもらった電気の節約術をご紹介します。

経済産業省資源エネルギー庁によると、夏場の電気代の6割ほどをエアコンが占めているのだとか。
夏の電気代の節約には、エアコンをどう使うかがポイントになりそうですね。

エアコンは、1℃違えば10％も電気代が変わるそう。
環境省が推奨している「夏の適正温度＝28℃」に設定するのもひとつの方法です。

豆知識として、エアコンの温度を下げるよりも風量を強くしたほうが節電になるとのこと(※エアコンの種類によって異なります)。
少しでも電気代を下げるために取り入れてみるのもよさそうですね。

家族がリビングに集まるようにして使うエアコンを1台にしたり、図書館などに出かけて涼を取ったりする方法があります。

エアコンを使っていても暑く感じる場合は、サーキュレーターやネッククーラーを活用したり、アイスなどの冷たい食べ物を摂取して涼を取ったりするのも効果的。
時間によっては外からの風が入るので、窓を開けて室温が下げる気温ならエアコンを使わなくてもよくなりますね。

また、無水エタノールとハッカ油、水を組み合わせたミントミストを体に吹きかけると、涼しく感じられるそうですよ。

エアコンの次に電気代がかかるのが冷蔵庫。
冷蔵庫に食品をたくさん詰め込まないようにするのは、よく聞く節電術。
さらに真ん中ではなく両サイドに置くことで、冷蔵庫の冷気が全体に行き渡りやすくなるそうです。

そのほか、使用頻度の低い家電のコンセントを抜けば、待機電力カットに。
ボタン付きのマルチタップを使えば、コンセントを抜かずに済みますね。

また、テレビはつけっぱなしにせず、こまめに消すと節電できます。

夏場はエアコンの使い方次第で、電気代が大きく変わります。涼を取れるアイデアを実践することでエアコンの使用量を減らせるため、節電に大きく貢献してくれそうですよね。
動画では、ぴーちさんが視聴者さんに教えてもらった節電方法がたくさん紹介されているので、最後まで要チェックです。

◆4人家族ぴーちの節約術節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。