クリスティーナ・アギレラ、日本に「すぐ戻ってきます」と約束

サマーソニックに出演していたシンガーのクリスティーナ・アギレラが、久々に行なった日本でのライブを振り返った。（フロントロウ編集部）

クリスティーナ・アギレラが日本の思い出を振り返る

8月17日（土）と8月18日（日）に、東京会場となるZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセと大阪会場となる万博記念公園で開催されたサマーソニックも無事に終了。今回の大阪会場はこれまでの舞洲スポーツアイランドとは違い、万博公園で行なわれたが大盛況。

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今年のサマソニはマネスキン、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、ワン・リパブリック、タイラ、リル・ヨッティ、ブリーチャーズ、レイヴェイなど人気海外アーティストが参加したが、その中でも話題になったのはクリスティーナ・アギレラ。

クリスティーナが最後に日本を訪れたのは2013年だが、最後にコンサートを行なったのは2007年のバック・トゥ・ベーシック・ツアー以来約17年ぶり。アジアを訪れるのも久しぶりだったため、今回のサマソニには日本だけでなくアジアのクリスティーナファンが集結した。

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そして今回、クリスティーナが日本での思い出をインスタグラムで振り返った。幼少期に日本に住んでいたことがあるクリスティーナは「日本には、子供の頃からの素晴らしい思い出があります。日本はいつも、本当の自分でいれる場所であり、ハイパークリエイティブな文化に没頭できる場所であると同時に、その静けさに安らぎを見出せる場所でもあります。日本は私の究極の幸せの場所です」と綴ると、「今、私は母親として、子供たちと一緒にこの場所を再発見する喜びを味わっています。日本にいる時、そこで育った年月からのノスタルジーとインスピレーションでいっぱいになり、私の心はとても満たされ、幸せな気持ちになります。帰って来るたびに、気が楽になります。日本の皆さん、素晴らしい経験をありがとうございました。またすぐに戻ってきます」と再び日本に戻って来ることを宣言した。

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今年はデビューアルバム『Christina Aguilera』のリリースから25年という節目の年。2022年にスペイン語EP『La Tormenta』をリリースして以来、楽曲を発表していないクリスティーナだが、先日公開されたGlamourのインタビューでは「曲を作りためています。本当はリリースしたくてたまらないです。ただ、時間がなかっんです」と話しており、すでに楽曲は作ってあることを明かしている。