1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「えっ!?」1円でも多く…とがめつく子ども会の会長。まさかの提案に絶句!<子ども会トラブル>

「えっ!?」1円でも多く…とがめつく子ども会の会長。まさかの提案に絶句!<子ども会トラブル>

  • 2024.8.23

子ども会の役員を決めるために集まった新庄さん。誰も会長をやりたがりませんでしたが、あみだくじの結果、松子さんが会長、新庄さんが会計係を務めることになりました。そして子ども会の総会当日、保護者に年間行事計画を発表。しかし、例年以上の行事の多さに会場は騒然となります。想像と違う内容に「辞退します!」と2人が抜ける事態に。しかし、会長の松子さんだけは平然としており……。「2人抜けた分、黒字になったときの取り分が増える!」と驚きの発言をするのでした。

新学期が始まり、新役員で子ども会が始動します。

始まって早々、波乱の予感…?

新学期になり、新役員での矢場井子ども会が始動しました。

まずは資源回収。矢場井町では、子ども会会員が車で回って収集しています。

新庄さんは全員が平等に15軒回るように分けましたが、「私のエリアのお宅は、ダンボールの量が多いから5軒分としてカウントしてください!」と松子さんからクレームが。

面倒になった新庄さんは、松子さんにエリア分けを託すことに。

資源回収当日は雨が降っていたため、翌週に持ち越すことにしました。

しかし、翌週も大雨で資源回収は中止に。

どうしても収益が欲しい松子さんから「来週やらない?」と連絡が来ましたが、全力で止めた新庄さんでした。

収益がほしいからと勝手に予定を立ててもらっては困りますよね。新庄さんのような止められる人がいてよかったです。

資源回収でこんな感じでは……これから先が思いやられますね。


著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる