【足のニオイケア】汗を止めずに乾かし続ける！ 新発想のフットクリーム　『ビオレZero』

yoiのビューティウェルネス特集、今回は、暑い季節に気になるニオイ悩みのなかでも、なかなか人には相談しにくい“足のニオイケア”がテーマ。第7回は、『ビオレZero』の「さらさらフットクリーム」をご紹介します。

汗・ベタつきの不快感「湿度・温度ストレス」から解放するスキンケアシリーズ『ビオレZero』とは

「ビオレ」は、肌を「人と人」「人と社会」がつながり、暮らしを支えるヒューマン・インターフェイス（接点）と捉え、安心・快適な暮らしに貢献する商品を展開するスキンケアブランド。

1980年の誕生以来、技術力をベースに、時代に合わせて生活者が快適に過ごすための提案を続け、素肌をすこやかに保つことをめざしてきました。近年の気候変動で高温多湿化が進み、花王が行った調査では、約8割の人が「汗やムレで肌がベタつく」と不快感を感じ、また、約7割の人は、その不快な「汗やベタつきを取り除きたい」と感じてることが判明（2022年5月 WEB調査 18～59歳女性 N＝3,016 花王調べ）。

そこで近年の記録的な猛暑による高温多湿環境において、生活者の抱えるストレスのひとつである「湿度・温度ストレス*1 」に着目し、2024年3月アウタースキン発想に基づいた新スキンプロテクションの「ビオレZero」が誕生しました。

今回の足のニオイケアは…【ビオレZero さらさらフットクリーム】

今回は、汗を止めるのではなく、かいた瞬間から乾かし続けるという新発想『ビオレZero』の「さらさらフットクリーム」をピックアップします。

汗を止めずに乾かし続ける新発想！

2017年に花王が行った調査では、足のムレは45％、足のニオイは30％の方が気になると回答。それもそのはず。足はワキと同じくらい大量の汗をかき、1日に足から出る汗や水分は約コップ1杯ぶんと言われているのです。さらに、足指は靴下や靴に覆われているために、閉鎖的でムレやすくなっており、このムレこそがニオイの原因に…。

「ビオレzero さらさらフットクリーム」は、「たくさんかく汗は止められない、だから汗を蒸発させる」という独自の発想から誕生した足専用のデオドラントクリーム。独自開発の「持続型ドライメッシュ技術」を採用し、ドライパウダーを含む蒸発膜が肌に密着し、汗を止めずにかいたそばから蒸発させ、1日中乾かし続けます。足の指や裏にも伸ばしやすいクリームタイプなので、塗布した瞬間からすぐにさらさらになり、機能性香料配合で足のニオイもブロック。足ムレ感ゼロの健やか肌を叶えます。

実際に美容ライターが使ってみた！お試しレビュー

実際に「ビオレZero さらさらフットクリーム」を試してみました。

手の甲に出してみると、爽やかな石鹸の香りのやや硬めなテクスチャーです。公式HPでは、より効果的な使い方の記載があるので、こちらを参考に塗布していきます。

1．適量を手に取り、足指の間、足裏、かかとなど足裏全体になじませる。
2．一度に塗らず、数回に分けて足全体に塗り広げる。

実は私、乾燥肌ゆえ足やかかとのボディクリームを塗らなくてはいけないと思いつつも……、塗布したあとの足裏のべたつきが気になってしまい、ボディクリームを塗る習慣が長続きしなかったのです。というわけで、フットクリームもべたつくのでは？ というイメージから、恐る恐るトライ。ところが、塗ってすぐにサラサラとした感触になり、すぐに室内を裸足で歩いても問題ないくらいの乾き具合に。

スニーカー+靴下を履いた日は、若干靴下が湿っているような感覚でしたが、「ビオレZero さらさらフットクリーム」を塗布した日は、靴下が湿ることもなく、乾いたままなのです！ もちろんニオイもしないので、大袈裟ではなく1日中足蒸れ感がゼロに。毎日使うアイテムだからこそ、ハンドクリーム並みの70gというたっぷりの大きさもうれしいです♪

撮影／柳 香穂 画像デザイン／前原悠花 構成取材・文／木土さや