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「ママ友が自分にだけ攻撃的」ついに夫に相談することに|ママ友×不倫

  • 2024.8.22

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ通うのが日課です。次第に仲良しグループができあがり、打ち解けます。ところが、その中の1人・アオハちゃんママが、きよかをターゲットに。さらに、きよかの夫へも失礼な発言を繰り返します。するとそこへ、ある人物が登場します…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第14話をごらんください。

©pandapanta1402
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子育て支援センターの職員が登場したことで、アオハちゃんママと夫の言い合いは一時休戦。ホッとしました。

その夜、きよかは夫婦で今日のできごとを話し合います。アオハちゃんママが豹変してしまったきっかけはあるのでしょうか?

気持ちよくママ友と付き合うために

©pandapanta1402
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主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

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