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パパに物申したい!子どもの送迎は「送り迎え」だけじゃない奥深さがある

  • 2024.8.22
出典:ぎゅってWeb

わが家では子どもの幼稚園や習い事の送迎は基本的に母親である私が担当しています。夫も仕事が休みのときは積極的に協力してくれています。しかし、スイミングの水着を忘れてきたり、水筒を置いてきたり、外靴をお友達のものと履き間違えて帰ってきたりというミスが何度もあるのです。

そしてその度にお友達のお母さんに謝罪したり、忘れ物を取りに自転車を走らせたりと、私の余計な仕事が増えるのです。(愚痴っぽくなってゴメンナサイ!)

問題は送迎に対する意識の違い

子どもの送迎は安全に送り迎えをすることが一番だと思います。でも夫のミスにイライラしてよく考えた結果、自分がしている「送迎」はそれだけではないと気が付きました。

1.開始時間に合わせて出発時間を逆算する(トイレや不機嫌などの不測の事態も考慮する)
2.持ち物を用意する、もしくは子どもに用意させる
3.時間通りに子どもを出発させる
4.送っていく間にやる気の出る声かけをする
5.笑顔で送り出す
6.見学可の習い事は本人の希望に従って見学する
7.お迎えに行き、忘れ物や荷物の取り違えが無いか気を配る
8.帰り道で今日の感想を聞き次の目標へとつなげる
9.帰宅後荷物の後片付けをする

書き出すと「見えない家事」ならぬ「見えない送迎」の奥深さが見えてきました。もちろん私自身もいつもガチガチに意識しているわけではないので、出発時間はギリギリだし忘れ物をしてしまうこともたまにはあります。私のやり方や考え方を夫に押し付けるつもりはありませんが、せめて持ち物の管理だけはしっかり確認してほしい!!!

そして夫のミスへのイライラは「私ってよく頑張ってるじゃん」という自分への誉め言葉に変えて考え今日も送迎を頑張ります。

「見えない育児」は探せば他にもたくさんありそうです!

<ぎゅってブロガー/サンタの母>

7歳と5歳双子の三兄弟ママ / 学校薬剤師 / 幼児食アドバイザー。フルタイムワーママを経て現在は非常勤。仕事と子育てのバランスを模索中。元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常をブログに綴っていきたいです♪

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