理科実験のアルコールランプが「昔の話」だと!?今は何を使ってるの…？

コノビー編集部の選りすぐり！何度でも読みたい、名作体験談。

今回はコノビーで連載されている「田仲ぱんだ」さんの名作をピックアップ！

理科の実験にもまさかのジェネレーションギャップが……!? なエピソードをご紹介します。

先日、小学生の娘たちと一緒にテレビを見ていたら、こんな会話になりました。

わたしが小学生だったのは、平成初期。

その頃、理科の実験ではアルコールランプを使っていました。

それが現役小学生にとっては、「昔の学校で使っていたもの」扱い。

かなりの衝撃だったのですが、そうなると次に疑問に思うのは……？

「コンロで実験するよ」と言われても、家にある鍋用のコンロしか思い浮かばない父と母。

ついつい娘に質問攻めしてしまうのでした。

確かに、コンロの方がアルコールランプより火力があり、調節もしやすそう……。

今は実験をしなくても、動画を使って安全に情報を得ることができる時代。

理科の実験の仕方も、時代に合わせて変わっているんでしょうね。