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コーディネートに幅が出る「着方の小ワザ」シンプルな服にこそ効く「シンプルなテクニック」

  • 2024.8.21

着慣れた服に新鮮味をもたらす、ちょっとひねった選びや着方のアイディアをご提案。こなし方を変えてみる、新たなアイテムの+1、〇〇だけのマイナーチェンジなど。リアリティはありつつ凝った印象へ導く多彩なアレンジで、オシャレの可能性を広げてみませんか?



「すそからのぞかせる」意外性

ぶかっとしたスエットに細身パンツの相性のよさは周知の事実。これからは丈を短くアップデート。さらにハーフパンツよりも丈の短いミニ丈や素肌の残るレースデザインを選び、センシュアルなギャップを。



カジュアルなスエットに短丈レース

スキニーより軽快で、タイツほど重くない

白スエット/FreshService(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ) 黒レースパンツ/ザ ポーズ(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) お尻をおおい隠せる丈をいいことに、パンツ未満のボトムを選択。トップスだとエレガントに傾きがちなレースは、小さく効かせるショートパンツならハンサムに。ポップなデザインのビッグロゴをともにすれば、透ける黒のドレス感もほどよく中和。



ひざ上20cmのショートパンツ

面積を広げた素足を飾りに

そでも着丈もルーズなメンズのスエットは正統派の黒縁眼鏡とローファーで挟み、ラフに転ばせないのが大人のたしなみ。スエットのダメージ加工からのぞく素肌の効果も相まって、ヘルシーなパンツスタイルが完成。



(TOPICS)
【1】「すそからのぞかせる」意外性
【2】着方でつくる「意図的な適当感」
【3】「似たものどうしをレイヤード」
【4】折り返すのは「すそではない」
【5】半そでに「あえてのブーツ」



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【全10テクニックの一覧】
≫組み合わせの数が増える「オシャレに差がつく」コーディネートのアイディア集

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