TVのリモコン壊れた⁉電池切れ⁉【セリア】の「パワーチェック」で調べよう！乾電池の残量が一発でわかるよ

家の中にはリモコンやおもちゃなど電池を使うものが意外にたくさんありますよね。で、使い古しの電池か新しい電池かわからなくなること、ありませんか？わたしはしょっちゅうです（笑）。でも、ついにその悩みを解決するアイテムを発見！セリアのパワーチェックです。これで電池の残量が一目でわかり、わが家の電池を一斉に整理できるなんて神すぎる～♪さっそく使ってみました！



【セリア】乾電池パワーチェックとは？

セリア「パワーチェック」110円（税込み）
【サイズ】5cm × 5cm
【材質】ABS樹脂
テスト用ボタン電池が1個付属

乾電池の残量を測定できるアイテムで、新しい電池なのか使い古した電池なのかわからなくなってしまったものや、機械の故障なのか電池切れなのかわからないときなどに役立ちます。
測定可能電池は、単1、単2、単3、単4、単5で、ボタン電池やコイン電池、ニカド電池、リチウム電池は測定不可となっています。
測定結果は3段階に分かれていて、電池残量が60％～100％の場合は3灯、30％～60％の場合は2灯、10％～30％までの場合は1灯のランプが点灯します。
今まで目に見えなかった電池残量を見える化できる便利アイテム、さっそく試していきますよ～！

袋から出してみました。
手のひらサイズでコンパクト、デザインもシンプルです。

裏側は、下の画像のように何も書かれていません。

テスト用のボタン電池が入っているので、本体の下側からでている透明のフィルムを抜きます。

サッと簡単に抜くことができましたよ。
これで使う準備は完了です。

【セリア】パワーチェックで電池の残量を測定してみた！

パワーチェックは、左側のハンドルを上げて、そこに乾電池を挟んで残量を測定します。

ハンドルは、軽い力で上にあげることができますよ。

まずは、新品の乾電池を測定してみます。
ハンドルを上げて、乾電池の＋を上側にして挟みます。
挟むと、すぐにランプが点灯しました。
こちらは新品の乾電池なので、ランプが3つ点灯しましたよ。

次に、リモコンに入っている乾電池を測定してみました。
電池を交換してから1年くらいは経過しています。

こちらも、＋を上側に挟むと、ランプが2つ点灯しました。
やはり、使いかけなので残量も少なめですね。

このあと、新品の単1、単2の電池も測定してみましたがランプは3つ点灯しました。

パワーチェックを上から見ると、下の画像のような感じで、薄いので収納場所にも困りません。
わが家は乾電池を収納しているのと同じ場所に置いておこうと思います！

これ110円でいいの？と思えるくらいの便利なアイテムですね！
頻繁に使うわけじゃないので、110円なら試しに買ってみようかなと思えますね。

家に残量のわからない電池がある人は110円で解決できますよ♪
ぜひためしてみてください。

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