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混ざりあう旨味に悶絶する"鮭いくら丼"

  • 2024.8.21

こんがり焼いた塩鮭といくらの醤油漬け。混ぜる旨さがもっともっと酒を呼びます!酒が進む海鮮丼レシピを「赤坂まるしげ」店主の小久保茂紀さんに教わりました。

混ざりあう旨味に悶絶する"鮭いくら丼"

■“鮭いくら丼”のつくり方

見た目にも豪華な“鮭いくら丼”は、ほぐした焼き鮭といくら醤油漬けでつくる、超簡単混ぜご飯。淡口醤油で全体の味をととのえるのがコツ。あらかじめ具材を用意しておけば、あっという間に完成する。


◇材料 (1人分)

A :
・ 温かいご飯:200g
・ 焼き鮭のほぐし身:30g(甘口)
・ 小ねぎ:大さじ1(小口切り)
・ 淡口醤油:小さじ1/2
いくら醤油漬け:50g
刻み海苔:適量


(1)具材を混ぜる
ボウルにAの材料を入れて、さっくり混ぜ合わせる。

(2)仕上げ
丼に盛り、いくら醤油漬けをかけ、刻み海苔を飾る。

完成
完成

◇店舗情報

「赤坂まるしげ」
【住所】東京都港区赤坂2‐14‐8 山口建設ビル2階
【電話番号】03‐3224‐1810
【営業時間】17:00〜翌1:00(L.O.)金曜、祝前日は〜翌3:00(L.O.)、土曜は19:00〜22:00(L.O.)
【定休日】日曜、祝日(不定休あり)
【アクセス】東京メトロ「赤坂駅」より2分


この記事は『技あり!dancyuどんぶり』に掲載したものです。

文:瀬川 慧 写真:伊藤千晴

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