ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚を申請

ジェニファー・ロペスが8月20日（現地時間）にロサンゼルス高等裁判所にベン・アフレックとの離婚を申請し、正式に別々の道を歩むことになったと「TMZ」が報じた。「ピープル」によると、正式な別居の日付は4月26日と記されているという。

5月中旬以降、さまざまな媒体が2人の結婚生活が危機であるとの記事を掲載してきた。「メディアの注目を集めることに関しては、両者のアプローチはまったく異なる。ベンは注目されることが大嫌いで、とても居心地が悪い。ジェニファーはいつも違うアプローチをしている」とある情報筋は「ピープル」に語っている。その数日前、同誌は2人が別居していると報じていた。

一方、「ページ・シックス」は5月20日に別れは避けられないと報道。そして、ジェニファーは5月31日、『This Is Me』ツアーの突如キャンセルした。「ジェニファーは、子どもたち、家族、親しい友人たちと過ごすために休暇を取ります」とニュースレター『OnTheJLo』で発表された。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは、2022年8月20日にジョージア州ライズボロで挙式。当時、それは20年越しのラブストーリーにふさわしい結末のように感じられた。2002年11月、映画『ジーリ』（2003）の撮影現場で2人は出会い、婚約。しかし、そのわずか1年後に挙式を直前にキャンセルし、結婚を取りやめた。そしてジェニファーはマーク・アンソニーと、ベンはジェニファー・ガーナーと結婚した。しかし、それぞれの離婚から数年後、2人は再会した。

US版 『VOGUE』2022年12月のカバーストーリーで、ジェニファー・ロペスはこう語っていた。「私はいつも、そこに本当の愛があるように感じていた。私の人生の中で、彼はとても特別な人だった。私たちが再会したとき、私に対するその感情はまだとてもリアルだった」

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