1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「もう1回言うて?」ママ友の侮辱ワードに、ついに我慢できなくなって|ママ友×不倫

「もう1回言うて?」ママ友の侮辱ワードに、ついに我慢できなくなって|ママ友×不倫

  • 2024.8.21

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ通うのが日課です。次第に仲良しグループができあがり、打ち解けます。ところが、その中の1人・アオハちゃんママが、きよかをターゲットに。ある日、近所のお祭りで見知らぬ人にぶつかられ、転んでしまったきよかに対して、アオハちゃんママは…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第11話をごらんください。

アオハちゃんママが発した言葉、信じられませんね…。「純度100%の侮辱」だと感じた主人公・きよかは爆発し、ついに言い返します。まさに、一触即発の状態…。

ですがタイミングよく、きよかのスマホが鳴り、「はっ」と我に返ります。ママ友の無配慮な言葉にイラッとしたとき、言い返すか悩む瞬間はありますよね…。

気持ちよくママ友と付き合うために

主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる