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「金の切れ目が縁の切れ目」夫に突きつけたもの|義母が内緒で借金していました

  • 2024.8.20

この作品は、結婚2年目のヒロミが主人公です。突然始まった義母との同居をきっかけに夫との関係に変化が起き、さらには義母の借金が発覚。最終的にヒロミが離婚を決断するまでを描きます。義母はパチンコをやめられず、90万もの借金を抱えていました。ヒロミは、ギャンブル依存症の可能性もあるので病院で治療を受けるようにアドバイスします。しかし義母は「自分は異常者ではない」と怒鳴って家を出て行きました。スカ子|嫁姑・バトルストーリー(@sukako_sukatto)さんによる『義母が内緒で借金していました』第34話をごらんください。

ヒロミは義母に、病院でしっかり治療してもらうように勧めました。しかし義母は「自分は依存症ではない」と大声でわめき、家を飛び出します。その後夫は、ヒロミに借金返済の方法や弁護士さんへの相談などを手伝ってほしいと泣きつきます。しかしヒロミは、夫に離婚届を突きつけました。

義母との同居が離婚の引き金に

主人公・ヒロミが結婚2年目のころ、突然義母との同居が始まりました。義母は家事は一切しないわりに、食事は手料理を求めます。自分の思い通りにならないと、嫁いびりをすることも…。そんな中、ヒロミは義母の金銭感覚に疑問を持つようになります。金づかいの荒い義母は、なんと家族に黙ってパチンコで90万の借金をしていたのです。

こうした家族の大問題を夫に相談しますが、夫も問題から目を背けてヒロミに丸投げ…。ヒロミは夫や義母との明るい将来が見えず、離婚に踏み切ることにしました。

同居生活や夫婦関係で困ったときは、一人で抱え込まず両親や信頼できる友人・公共の相談窓口などを頼ることも大切です。一つ屋根の下で生活するからには、自分の意志を通すだけでなく、お互いに気持ちよく生活できるよう配慮しなくてはいけませんよね。

著者:kotti_0901

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