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「足が痛くて歩けない」訴える息子…救急受診したのに不安は解消されなかった

  • 2024.8.20

この漫画は、いもやまようみん(©mamayoubi)さんが、うっちーさんの息子さんがかかった病気について描いたお話です。春から小学生のもちお君は、就学時健康診断も終え、元気に過ごしていました。しかし、ある日風邪のような症状が出た日から、微熱が続きました。そして、日曜日の朝起きてきたもちお君は、足を引きずりとても痛そうにしていたのです。アキレス腱に痛みを訴えるもちお君に、いったい何が起きたのでしょうか。『息子がIgA血管炎と診断されました』第2話をごらんください。

休日診療で診てもらえたことに、一安心かと思いきや、痛みや発疹、風邪症状を関連付けることなく下した「捻挫」と「虫刺され」という診断には疑問がわきますね。果たして湿布で、もちお君の症状はよくなるのでしょうか。

「何か違う」と親が感じたら、すぐに再診を!

この作品は、うっちーさんの息子・もちおくんが体調を崩してから、IgA血管炎と診断されて治療を受けるまでを描いた作品です。もちおくんの様子がおかしいと感じてから、うっちーさんは内科、小児科、皮膚科と渡り歩きますが、なかなかIgA血管炎をみつけることはできませんでした。

受診して風邪と診断されても、うっちーさんは息子の様子に違和感を覚えていました。そこで別の科で見てもらうと、診断の糸口が見えたのです。親として子どもの様子がいつもと違うと感じたら、別の病院や診療科で見てもらうのも選択肢ですね。

不調の原因となる病気がわかったことで、うっちーさんの息子は無事快方に向かいました。この漫画を通して、子どもの異変を感じたらすぐに受診するという教訓を得ていただけたら幸いです。

著者:ママリ編集部

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