猛暑は白Tで乗り切る！おすすめ白Tシャツ12選【マイスタンダードブックまとめ】

まだまだ暑い日が続き、毎日何を着ていいかわからないという人も少なくないはず。そんなときこそ白Tシャツが重宝します。ここでは1枚でさまになる白Tを厳選してご紹介。

 

少し大きめサイズをセレクトして気負わずに着て

機能性に優れたCOOLMAX®ファイバーを採用した、コットンポリエステル素材の白Tシャツは、アウトドアブランド《ピークパフォーマンス》発の一枚。フィット感に優れ、吸湿発散性と速乾性で気温が高い季節でも涼しく着られます。タウン仕様で今っぽく着こなすならば、少し大きめなサイズを選んでラフに着ても。

 

毎日服として活躍するのは《無印良品》この二枚

右／今の時代らしいビッグシルエットデザインは、薄着になる夏でも体型カバーを叶えてくれる、頼もしい一枚。ハーフスリーブなので気になる二の腕もしっかりと隠れます。ゆるっとした見た目にエレガント感があるから、マキシスカートと合わせて着るのがおすすめ。夏本番は素足にサンダルを合わせ、涼やかにGO。両サイドの裾にスリットが入っているので、裾を出して着ても、様になります。

左／程よいフィット感がありながら、体の線を拾わない、‟ちょうどいい”一枚。シンプルなので、着回し力があります。きりっとしたたたずまいは、通勤服にもぴったり。白シャツ感覚できちんとパンツやミディ丈スカートなどと合わせて、着てみて。

 

 

前身ごろに切り替え入りで、スタイルアップ！

やや肉厚なオーガニックコットン天竺を採用した、きちんと感のある白Tシャツ。しっとりとしたタッチで、黒のきれいめパンツと合わせると、上品でいて気負わないエレガントな着こなしが叶います。今の時代らしいオーバーサイズデザインですが、前身頃に切り替えが入っているので、すっきりと着ることができます。

 

 

真っ白な T シャツはデザイン違いで何枚でも備えておきたい

（奥左）襟が高すぎないので、特に首回りの心地よいフィット感を体感できる、リブ編みの白Ｔです。身幅、肩幅ともやや広め、ハーフスリーブなので、ベーシックと思わせ、さりげなく個性を感じさせる着こなしの叶う一枚です。ハリ感と適度な光沢感があるので、きちんと感のある着こなしにもおすすめ。（手前中）カットソーとしてもファーストレイヤーとしても着合わせやすいレギュラーサイズの身幅。シンプルでミニマルなデザインなので、一枚で着ても、レイヤードスタイルの中に着ても着心地よく、様になります。着こなしの幅を広げてくれるのはいつだってこんなシンプルな一枚です。（奥右）カジュアルなコーディネートがしやすい、ビッグシルエットデザインは、今の時代らしい着こなしに欠かせない一枚。気負わないスタイルをしたい真夏は特に、ワードローブに何枚でも欲しい！

 

 

真っ白でシンプルなTシャツこそ、上質さにこだわりたい

(左)やや厚手、カジュアルさと上質な着心地をあわせもつ一枚です。衿元にあえてフライス生地を使っていないため、洗いを重ね、着こむうち、適度に波打ち、だんだんと体になじんでいく感じを存分に楽しめます。アームホールは細めでも袖口は太めと印象的なデザイン。
(右)体のラインを拾わない、ゆったりとしたボックスシルエットデザインです。衿まわりはフライス生地を三重にしてあり、着崩＜久米繊維＞について、知りたい！久米繊維＞について、知りたい！

 

 

へこたれない肉厚なボディは、洗い込むとやわらかな風合いに

パリッパリの新品より、少しだけくったりとし、体になじんだ感じのするTシャツのほうがかっこいいもの。だとすると、着こんだり、洗いを繰り返したりしても、ちょっとやそっとじゃへこたれず、それでいて味の出る素材の一枚を選んだ人の勝ち。《SOFT GOODS（ソフトグッズ）》の白Tは、9オンスのへビーウェイト生地を使用。肉厚でしっかりとした生地、それでいて着こむほどにやわらかな風合いになっていく、ベストな一枚です。暑い夏は着替えも頻繁、それを思っても、この白Tを選ばなきゃ損！

 

毎日着たくなるほど、タフな一枚が欲しかった

真夏には特にありがたい、ドライタッチな米綿を使用した、8オンスのポケットつきTシャツです。「マックスウェイト」という名がつき、その名のとおり、丸胴で肉厚、ヘビーウェイトに仕上げられています。襟ぐりは袖、裾などがダブルステッチで仕上げられていて、たくさん袖を通し、何度も洗っても簡単にはヘタれにくい一枚。まさに、相棒にふさわしいと言えます。

 

 

Tシャツスタイルもきれいめに着る時代。

ジャーマンミリタリーのトレーニングTシャツをモチーフにした白Tです。肩幅を広めにとれれているので、ドロップショルダー感覚で着られ、適度なリラックス感を演出できます。対して着丈はやや短め。きりっとした印象をキープできます。デニムパンツに合わせてカジュアルに着るもよし、時に白シャツ感覚で、きちんとパンツやタイトスカートに合わせてきれいめに着てみるのもおすすめです。