『地獄から来た判事』パク・シネの破格変身が見どころ！「全力を尽くして挑んだ」

『地獄から来た判事』（原題）に主演するパク・シネが、破格のイメージチェンジに乗り出す。

『地獄から来た判事』は、超エリート裁判官のカン・ビッナが地獄よりも地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人たちに処罰を下しながら本当の裁判官に生まれ変わるロマンスファンタジー。

同作に対する世間からの熱い関心と期待、その中心には主人公を演じるパク・シネがいる。

劇中、「判事の体に宿った悪魔」のカン・ビッナ役で物語をリードするパク・シネ。視聴率や話題性の両方でトップクラスの女優である彼女が、今回はどんなキャラクターで視聴者を魅了するのか、期待が集まる。

新しく公開されたスチール写真の中には、冷笑的な表情のパク・シネが誰かを見つめている。顔に飛び散った血は、一体どうしたのだろうか。破格のキャラクターを披露するパク・シネの活躍が気になるところだ。

パク・シネはこれまで、多くの作品で真っ直ぐにたくましく生きるキャラクターを完璧に演じ、愛されてきた。

そんな彼女が、今回は華やかなイメージで、しかも顔に血が飛び散るほどの強烈なインパクトを持つ悪魔に変身するのだ。邪悪さと愛らしさを同時に表現するであろうパク・シネの新たな顔に期待が高まる。

制作陣は、「劇中で判事の体に宿った悪魔の役を表現するため、パク・シネは頭から足先まで、目つきから表情に至るまで、すべてにおいて大胆な変身を見せる。パク・シネは全力を尽くしてこの役に挑み、激しくぶつかり合った。彼女が見せる邪悪でありながらも愛らしい悪魔、そして彼女のスカッとするような罪人の裁きに、大いに期待していただきたい」と伝えた。

パク・シネ、キム・ジェヨンが視聴者に爽快さを届ける『地獄から来た判事』は、韓国SBSで9月21日22時より放送開始。Disney+（ディズニープラス）で世界配信予定。

（記事提供＝OSEN）