【脇汗＆ニオイケア】制汗×殺菌でニオイをブロック！ デオドラントクリーム『デオガニスト』

yoiのビューティウェルネス特集、今回は、暑い季節に気になるニオイ悩みのなかでも、なかなか人には相談しにくい“脇汗&ニオイケア”がテーマ。第6回は、『デオガニスト』の「薬用デオドラントクリーム」をご紹介します。

脇汗&ニオイ悩みにアプローチする『デオガニスト』とは

『デオガニスト』は、“人と社会を健康に美しく”を経営理念に掲げ、人々の健康増進・生活の質向上に資する自社オリジナル医薬品・健康食品・化粧品の販売を展開するSOKUYAKUウェルネスから誕生したデオドラントブランド。画期的な製品でワキ汗やニオイの悩みにアプローチしています。

今回の脇汗&ニオイケアは…【デオガニスト 薬用デオドラントクリーム】

今回は、制汗×殺菌で汗・ニオイをブロック！ 『デオガニスト』の「薬用デオドラントクリーム」をピックアップします。

制汗×殺菌で汗とニオイを徹底ブロック！

ワキをはじめ、外耳道や外陰部などにあるアポクリン汗腺から分泌される汗は、タンパク質と脂質を含んでいるため、ベタベタとした汗が特徴です。この汗が皮脂表面の菌と混ざり合うことで、ワキガ特有のニオイの原因に。ニオイを防ぐためには、原因となる菌を殺菌し、発汗を抑える必要があります。

「デオガニスト」は、日本人の肌質と体質に合わせた処方を開発し、日本国内工場で生産されたデオドラントクリーム。脇汗&ニオイの原因を元からブロックするため、制汗有効成分「クロルヒドロキシアルミニウム」と、殺菌有効成分「イソプロピルメチルフェノール」の2つの有効成分を配合。

「クロルヒドロキシアルミニウム」は、制汗剤などに含まれることが多いポピュラーな成分「塩化アルミニウム」と同じ働きをしながらも、塩化アルミニウムのデメリットでもあった肌への刺激を抑え、改善したもの。汗を吸収するとゲル化して、汗の出口である汗線を防ぎ、発汗を抑える働きがあります。「イソプロピルメチルフェノール」は、殺菌効果が高く、制汗剤や薬用石鹸、薬用歯みがき、ハンドソープなどに使用される肌にやさしい成分です。

べたつかず、さらっと伸びのよいクリームは、ウォータープルーフの日焼け止めなどにも用いられる「W/Oピタット密着処方」を採用。密着力が高いため汗などで流れにくく、長時間効果が持続します。また、ワキはもちろんのこと、首や背中、ベタつきやすいTゾーン、足裏などの気になる部位にも使用可能。ニオイと汗を徹底ブロックして、一日中清潔な肌を実現します。

実際に美容ライターが使ってみた！お試しレビュー

実際に「デオガニスト 薬用デオドラントクリーム」を試してみました。

やや硬めのテクスチャーで、爽やかな石鹸のような香り。肌にのばすとピタッと密着してべたつきません。

お風呂上がりの清潔な肌に塗布し、翌日は猛暑の中を子どもの送迎で1時間くらい歩いたところ、いつもなら全身見事に汗だくになるのが、汗の量が明らかに少ないではありませんか。一瞬、この夏は封印決定したグレーのTシャツが着られるのではないか、とも思ってしまうほど。さらに無臭なので、ストレス指数が大幅に減少しました。

次の日はワキだけでなく、背中や首元、デコルテにも塗布して再トライ。同じく1時間徒歩コースを終えると、いつもは背中やデコルテも汗をかいているのに、この日はやはり汗の量が目に見て分かるほど減少。背中を伝う汗がないだけで、こんなにも快適なのかと痛感します。これまで汗を止めるツボなどを検索したこともあったのですが、こんなにも手っ取り早い方法があったなんて…。この夏の相棒としておすすめです！

撮影／柳 香穂 画像デザイン／前原悠花 構成取材・文／木土さや