【100日後に死ぬワニ】 続編スタートにSNS「ワニくん生きてたの！？」「もう誰も死なないで（泣）」

主人公は「ネズミ」…どんな100日間が

2019～2020年に一大ブームとなったSNS連載漫画「100日後に死ぬワニ」。その続編となる「100日後に死ぬ×（バッテン）ネズミ」が2024年8月21日（水）にスタートすると、同月20日（火）、作者のきくちゆうきが発表しました。この一報を受けてx（旧ツイッター）ではファンたちがさまざまな反応を見せています。

「100日後に死ぬワニ」は、著者のきくちゆうき氏（イラストレーター・マンガ家）による連載4コマ漫画。2019年12月12日から翌2020年3月20日までX（旧Twitter）に投稿され、回を追うごとに注目を集めた話題作です。ワニのゆるい日常を描いた作品のようでいて、漫画の末尾には毎回「死ぬまであと○日」と死へのカウントダウンが。ほっこり平和な世界観からは想像も付かない、あらかじめラストが提示された物語展開に心を奪われた読者は少なくありませんでした。

2020年3月20日に配信された最終回の「100日目」は、国内Xでの“いいね”数1位を記録。またグッズ販売や書籍化、さらには映画化もされ話題となりました。

今回、続編としてスタートする「100日後に死ぬ×（バッテン）ネズミ」は一体どんなストーリーなのか。作者のきくちさんが8月20日（火）10時過ぎにアップした投稿には、同日17時30分までに3万件近い“いいね”が集まっています。さらにリプライ欄では今作の内容や、前作で“死んだ”ことになっているワニくんのその後などについて考察する投稿が多数。

「また『100日後』って、何に向かってカウントダウンするの？」「次はネズミが死んじゃうの！？」「ワニの“二の舞”にならないで！」「ネズミだから死ぬんじゃなくてネズミ算的な増え方をするのでは？」「というかワニは生きていたのか？」「ワニ死んだシーンの描写実はあいまいだったもんな」「ワニ生きてた説か」と、展開の予想もすでに活発化しています。

新作「100日後に死ぬ×（バッテン）ネズミ」は、2024年8月21日（水）からXで連載開始します。

（LASISA編集部）