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子連れで避難?自宅にとどまる?台風接近に備えて考えた結果

  • 2024.8.20

この作品は漫画家・ちくまサラさんが台風接近による一家避難で体験したことを漫画にしたものです。へとへとになりながら、台風の直撃に備えた対策をするちくまサラさん。しかし、台風がくるとされていた日に天気情報を見ると、思いのほか台風の規模が大きくないようす。台風による影響は予想が難しいところ。小さい子どもと家族で家に残るか、もしものことを考え避難するべきか、ちくまサラさんはどう判断したのでしょう。『台風で避難した話』第4話をごらんください。

家族で避難所に行くことを決めたちくまサラさん一家。小さい子どもを連れての避難は心配事が多いものですが、あえて経験することを選んだそうです。どんな状況になるかわからないからこそ、家族で避難を経験すれば、経験を次にいかすことができますね。

必要そうだと思うものは荷造りをして避難所に向かったちくまサラさん一家。いざというときの行動が参考になりますね。

台風への備えを今一度確認して

気象庁では、非常時の持ち出し品の一例として以下のようなものを挙げています。被災時に慌てないよう、最低限の持ち出し品は常にまとめておくようにすると安心ですね。

以下は非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図

著者:ママリ編集部

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