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市販ベビーフードに「ネチネチ攻撃」ママ友から標的にされている?|ママ友×不倫

  • 2024.8.20

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ行き、気の合うママ友とおしゃべりすることが楽しみでした。次第に仲良しグループができあがり、打ち解けます。ところが、その中の1人・アオハちゃんママが、きよかに対してトゲのある言葉を言い出します…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第7話をごらんください。

ミドリさんのおかげで、ハチミツの件はひと段落。ですが、食べ物に関する攻撃は、これだけでは済みませんでした。市販のベビーフードについて、ネチネチと言われてしまったのです…。

なぜか、アオハちゃんママのターゲットになってしまった きよか。再び、ミドリさんがフォローに入ってくれます。

気持ちよくママ友と付き合うために

主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

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