「ヤンキー・極道役がハマる」と思う40代女性俳優ランキング！ 2位「米倉涼子」、1位はやっぱりあの人？

All About ニュース編集部は4月15日～7月2日の間、全国10〜60代の330人を対象に、「40代の女性俳優に関するアンケート」を実施しました。本記事では「ヤンキー・極道役がハマると思う40代女性俳優」ランキングを発表します。

第2位：米倉涼子

2位には、「米倉涼子」さんでした！

1992年に開催された第6回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。ファッション誌『CanCam』（小学館）の専属モデルを務めた後、1999年から俳優として活動を開始しました。ドラマ『ラブ・レボリューション』（フジテレビ系）や『交渉人～THE NEGOTIATOR～』『Doctor-X 外科医・大門未知子』（ともにテレビ朝日系）など、2000年代から精力的に活動し、活躍し続けている女性俳優の1人です。

自由回答を見ると、「若い時の作品で黒革の手帖を見たのですがとても良かったので極道役はハマり役だと思った」（50代女性／兵庫県）や、「ハッキリと物を言えるタイプの顔立ちなので似合うと思います」（40代女性／奈良県）といったコメントが寄せられていました。

第1位：仲間由紀恵

1位は、「仲間由紀恵」さんです！

1995年、ドラマ『日本一短い母への手紙2』（日本テレビ系）で俳優デビュー。2000年に出演した『TRICK』（テレビ朝日系）で一躍注目を集め、現在も同シリーズには根強いファンがいます。また、主人公の熱血教師ヤンクミを熱演したドラマ『ごくせん』シリーズが印象深い人も多いのではないでしょうか。

アンケート回答を見ると、「ごくせんのイメージが強いから」（30代女性／長崎県）や、「コメディの印象が強いが清涼感のある美人なので、すごみのある役を演じたら迫力がありそう」（30代女性／東京都）、「キレたら迫力がありそうだから」（40代男性／千葉県）といったコメントが寄せられていました。

※コメントは全て原文ママです

この記事の筆者：斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半｜ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中！

文：斉藤 雄二