故・アントニオ猪木が愛した温泉宿　愛しすぎて、近くに自身の墓を建てた…！？

2022年に逝去した“プロレス界のスーパースター”アントニオ猪木さんが愛した温泉宿に、超賑やかな男たちがやってきた！ 猪木さんのテーマソングをBGMにふんどし一丁で入場し、無邪気に温泉を楽しむ男たちに、多くの人々が笑顔になった。

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猪木さんが愛した温泉宿とは、青森県十和田市で平安時代から続く「蔦温泉旅館」。あまりにも好きすぎて、生前の猪木さんが蔦温泉旅館の近くに自身の墓を作ったことは、プロレスファンの間で有名だ。そんな猪木さんも入った温泉で、タレントの勝俣州和とお笑いコンビ・キャイ～ンのウド鈴木は、青森旅の疲れを癒すことになった。

勝俣とウドは、猪木さんの入場テーマ曲『炎のファイター（INOKI BOM-BA-YE）』をBGMに、ふんどし一丁の姿で登場！ かけ湯をし、さっそく湯船に入ったが、あまりの熱さに大騒ぎ。それもそのはず。2人が浸かった湯は、なんと源泉温度が45.4度なのだ。ハイテンションな男たちに、猪木さんも大笑いしているかも!?

これには、スタジオ一同はもちろん、視聴者も大爆笑。X（旧Twitter）上では、「ウドちゃんと勝俣ニキなんてめちゃくちゃ賑やかすぎるw」「テレビつけたら温泉に入るおじいちゃんみたいなウドちゃんと、その孫（小5くらい）の勝俣さんが温泉ではしゃいでいてなんかかわいかった笑」「ウドちゃんと勝俣さんのコンビ、朝から元気もらえました」といった声が寄せられた。

なお、勝俣とウドの超賑やかな入浴シーンは、『朝だ！生です旅サラダ』8月17日放送回で公開された。同放送回では、勝俣がゲストとともに温泉旅をする名物企画「俺たちのひとっ風呂」を実施。勝俣はウドをゲストに迎えて、東北三大祭りの1つ「ねぶた祭」開催期間中の青森を旅した。