1. トップ
  2. メイク
  3. 簡単に−5歳見え!40・50代がやりたいハイライトの入れ方&アイテム

簡単に−5歳見え!40・50代がやりたいハイライトの入れ方&アイテム

  • 2024.8.21

肌にツヤ感を与えるハイライトは、うるおい感やハリ感も演出できるため、40・50代にはぜひ使って欲しいアイテムのひとつです。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、若見えするハイライトの使い方と選び方、おすすめの商品を紹介します。

■若見えるするハイライトの使い方

40・50代がハイライトを使う目的はツヤ感ハリ感、立体感、うるおい感を出すことにあり、若見え効果が期待できます。

使い方は、下記の通りです。

(1)頬骨の上のところにハイライトを入れると、肌がうるおって、ツヤやハリがあるように見えます。広めに入れるので、指付けもしやすいでしょう。

(2)鼻・唇の上・唇の下の3箇所にハイライトを入れると、高さを強調できます。鼻筋に入れると、テカリに見えることもあるので注意しましょう。また、パール感が強いものはテカリに見えやすいので避けましょう。細めのブラシで入れるのがおすすめです。

■若見えするハイライトの選び方

40・50代のハイライト選びのポイントは、毛穴や小ジワが悪目立ちしないものを選ぶこと。パール感が強いものはその傾向が強まるので注意しましょう。

また、パウダーか練り状かによっても肌へのなじみが方が異なります。密着力を重視するなら練り状のものが、ナチュラルさを重視するならパウダーがおすすめです。

色選びで注意したいのは、白浮きするなどして悪目立ちしないこと。そのため肌に溶け込むようになじむものを選びましょう。

最もなじむのはベージュ系ですが、血色感を出したいならピンク系、透明感を出したいならブルー系やラベンダー系がぴったりです。

■40・50代におすすめ!若見えするハイライト3選

おすすめの若見え効果が期待できるハイライトは、下記の通りです。

(1)CR ハイライター/ベアミネラル

チークとしても使えるクリームハイライト。血色感とウェットなツヤ感、ハリ感、うるおい感が出るので、40・50代を生き生きと見せてくれます。

「ヒアルロン酸」や「スクワラン」といった保湿成分が配合されていてスキンケア効果が高く、肌に優しい使用感。肌がゆらぎやすいときでも使いやすく、ピタッと密着して崩れにくいのも魅力的です。

「オパール グロー」「ローズ グロー」「ピンク グロー」の3色展開。肌のトーンを問わずにハイライトとして使いやすい「オパール グロー」からのお試しがおすすめです。
(全3色 税込価格3,960円)

(2)ミネラルシャイニーハイライト/エトヴォス

なめらかな描き心地のスティックハイライト。上唇の上など狭い場所にもピンポイントで塗りやすく、スポンジなどでなじませれば手を汚さずに手早く使用できます。

保湿成分や美容成分を厳選して配合しているので、乾燥しやすくデリケートなパーツにも使いやすく、ヨレにくく、肌に寄り添うようにフィットした仕上がりになります。

繊細な3色のパールと植物由来オイルが組み合わされて配合されているので、くすみが影を落とす部分に使用しても美しい陰影を演出して、光を集めたようなツヤ感と輝き、立体感を生み出します。

ナチュラルな仕上がりを求める方には「ルミナスゴールド」が、可愛らしい仕上がりを求める方には「ピンクグロウ」がおすすめです。
(全2色 税込価格3,080円 数量限定発売)

(3)むにゅっとハイライター/キャンメイク

キャンメイクの人気ハイライトから登場した「04 ブルートパーズ」は、涼しげな印象と透明感を与えるアイスブルー。パールとラメが配合されているので、ツヤ感や華やかさをお好みで調整できます。

「むにゅっと」というネーミングから連想できる、触れると生っぽさを感じるテクスチャー。練り状なので使用量の加減がしやすく、40・50代は少量ずつなじませて調整するのがおすすめです。

肌になじませた後はサラッとしてヨレにくく、汗ばむ夏も使いやすい商品です。
(全4色 税込価格638円)

ハイライトはできれば複数所持して、TPOやメイクに合わせて使い分けるのがおすすめです。ご自分の肌と相性のよいカラー・質感のものを選び、ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてください。

※各商品の情報は記事公開時のものです。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

元記事で読む
の記事をもっとみる