エメラルドグリーンに魅せられて。宝物にしたいカップ&ソーサーを愛でるティータイムを

アーカイブカラーのエメラルドグリーンが登場

ロイヤル コペンハーゲンの「ブルー フルーテッド フルレース コレクション」と「ブルー フルーテッド ハーフレース コレクション」といえば、140 年以上にわたる歴史を持つ珠玉のコレクション。最高峰の職人技が生み出し継承されてきたアートピースのようなコレクションは、いつ手にとっても、その精緻なディテールや装飾、色みに感動を覚える美しさ。

この9月に登場するアーカイブカラーのエメラルドグリーンは、オーバーグレイズ（陶磁器の着色法、 釉薬の上に着色する技術法）で描かれていて、ブルーのコレクションに用いられるアンダーグレイズ（釉薬をかける前に絵付けする技術法）のポーセリンに比べると、より多くの時間と焼成を要し、ペインターの特別な技術があってこそ実現するものなのだそう。

ティーポットやプレートほか“エメラルドグリーン”をひとつずつコレクションしていくことを、自身の誕生日などイベントごとの楽しみに加えてみては。まずは、いつものティータイムを優雅に、味わい深い時間に変えてくれるカップ＆ソーサーをお迎えして。

ロイヤル コペンハーゲン

royalcopenhagen.jp

TEXT=GINGER編集部