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玄関先で話したはずの校長先生、後で話しかけると「お宅に行ってません」どういうこと?

  • 2024.8.20

誰にでも、やってしまった…という勘違いや早とちりはありますよね。いわゆるおっちょこちょいで済めばいいのですが、時に思い込みは危険な場合もあります。今回ご紹介するのは、あつこ(@atsuko9581)さんが実際に経験した早とちりエピソードです。ある日、突然校長先生が訪問してきました。「子どもになにかあった?」と不思議に思いながら校長先生とのやり取りをします。さて、どこからあつこさんの勘違いが始まるのでしょうか。『犯罪やと思ったらわたしのドジやった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

校長先生の訪問に感謝が止まらない!

主人公は著者であるあつこさん。この日は10時すぎに校長先生があつこさんの自宅に訪問してきました。なんと、切手を落としたかどうか、わざわざ確認をしにきてくれたのです。

たしかに心当たりがあったあつこさん。わざわざ自宅まで教えにきてくれた校長先生に深く感謝します。いつ学校で切手を落としたのでしょうか?

わが家を訪ねたのは一体だれ?

あつこさんが学校に切手を取りに行くと、事務員さんも校長先生も知らない…という不思議な事態に。校長先生にかぎっては、あつこさんの家にも行っていないと言います。校長先生は、この事態をなりすましではと警戒をします。

しかし、あつこさんは、「やらかした…」という自覚があったようです。よくよく考えてみると、学校で切手を落とすなんておかしいですよね。あつこさんの家に来たのは、郵便局の局長だったようです。

うっかり早とちりや勘違いをしたまま、ことが進行すると自分が思った以上に大きな火種になってしまうことがあります。収拾が付かなくなる前に、もしも何か勘違いをしてしまったと思ったら訂正をしたほうがいいですね。

思い込みが事件に発展することもある

あつこさんの家を訪問したのは郵便局の局長であることが分かり、切手の所在も確認でき事態は無事解決です。しかし、あつこさんは校長先生をはじめ学校の関係者に申し訳ないやら恥ずかしいやらで、ホッとなんてできない様子です。

今回は笑い話ですみました。しかし、インターホン越しだと素性が分かりにくく、勝手に似た人に自分で変換してしまうことがあるかもしれません。勘違いしたまま、例えば金銭のやりとりや契約を交わすと、事件に発展しかねません。

相手が本人であるかどうか、見極める冷静さは常に持っておきたいですよね。なりすましなどは、こういった人の思い込みや勘違いにつけこみます。おっちょこちょいエピソードから防犯意識の大切さを学べますね。

著者:ゆずプー

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