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8/20は満月!【満月占い8/21~9/2の十二星座】運命を変える大幸運を掴むのは誰?

  • 2024.8.19

8月20日はみずがめ座で満月が起こります。急な変更があったり、慣れた環境から抜けたりと、運命が変わると感じるかもしれません。みずがめ座満月がもたらす影響と、12星座別のメッセージをまとめました。

今いる「場所」から旅立つ

満月は満ちるタイミングですが、みずがめ座満月では物事がピークを迎えるからこそ手放すものが出てくるでしょう。今まで必要だったものが要らなくなるとか、当たり前に思っていたことが崩れるなど、コンフォートゾーンを飛び出るような展開がありそうです。

それは前向きな巣立ちかもしれませんし、安心できる場所からの離別かもしれません。自分の意志に関係なく変わる可能性もあるでしょう。ただ、何がどうなるとしても、まっすぐ受け止めて逃げないように心がけて。周りの目を気にしないことが大切です。

本当の意味で「自由になる」

今回、みずがめ座満月が伝えるメッセージは、「もっと自由になる」です。すでに窮屈や退屈を感じている人はもちろん、現状に不満がない人も、自分の心や身近に起きる変化は前向きに受け止めるといいでしょう。

20日の満月がもたらす影響は、今より自由で自分らしくなれる未来につながります。もし「変わりたくない」と思っても、抵抗しないほうが賢明です。特に、「やめたほうがいい」とわかっているのにやめられないこと、義理で付き合っている人間関係など、自分の足を引っ張るようなものは潔く断つと良さそうです。

では、みずがめ座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

人間関係に動きがありそうです。人付き合いが変わることで新しい気づきがあり、「私にはこんな魅力があったんだ」とハッとさせられるでしょう。身近に関わる人がいつも同じメンバーであれば、普段あまり話さない人とも積極的に話して。特に、自分探しをするなら人的環境を変えることがもっとも効果的といえます。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

仕事に関してひと区切りつくタイミングです。何となくでも「こうしたほうがいいのに」と感じることがあるなら、思い切って行動に移すといいでしょう。また、これまでの頑張りを踏まえて次の目標が決まったり、今の仕事環境から飛び出るきっかけを見つけたりするかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

「私はもっとやれる」と自信が湧いてくるでしょう。そのきっかけは、胸の奥でモヤつくネガティブ感情が消え去ること。今より視野が広がって、「どうしてあんな些細なことを気にしていたんだろう」と不思議に思うかもしれません。セルフイメージを書き換えるにも良いタイミングといえます。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

8月後半から9月頭にかけては、「誰のアドバイスに耳を傾けるか」をよく吟味して。誰かに相談したいと思ったら、自分とは違う価値観を持つ人がいいでしょう。目からウロコの発見があるはず。思考や好みが同じ人の意見を聞いても、同調するだけで答えは見つからないかもしれません。今回の満月は視野を広げる良いきっかけをもたらすでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

今の自分に必要なキーパーソンが登場しそうです。その人は仕事の可能性を広げてくれたり、眠っていた才能に気づかせてくれたりするでしょう。しばらく連絡を取っていない友人知人、歯に衣着せぬ物言いをするタイプ、自分とは専門領域が違う人に注目してみてください。面白い気づきがあるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

視野を広げることで身の周りがよく見えるようになるでしょう。憧れの人がいれば真似するといいですし、興味を引かれることは詳しく調べると良さそうです。自分の生活や仕事にプラスになるヒントをもらえるはず。ただ、いくつも理想を掲げていたり、興味の方向性が定まらなかったりするなら、ひとつに絞ったほうがいいでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

恋愛に関して、手放すべきことがありそうです。頑張っても報われない関係に自らピリオドを打つとか、恋活をするうえで「そこはこだわらないほうがいい」というポイントを見つけるなど、スッキリする場面があるはず。また、恋に関するアドバイスが欲しいなら、親しい友人より少し距離がある人に聞くといいかもしれません。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

自分の居場所を再確認することになるでしょう。引っ越しや部屋の模様替えをするなら良いタイミングです。慣れた場所に居続けることは必ずしも良いとは限らないので、あらゆる可能性を視野に入れて。「これはナシでしょ」と思うような選択が、意外にも今の自分にはベストチョイスかもしれません。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

結論を聞いたり、話し合いに決着がついたりするでしょう。それによって慣れた仕事を手放すとか、安定したルーティンが崩れるかもしれませんが、ネガティブに受け止めることはありません。いったん終わらせることで新しい流れが生まれるはずです。特に、心身の不調や疲れを感じている場合は、無理をしないで周囲に伝えるといいでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

自分の価値を改めて知ることになりそうです。それは恋愛や趣味などを楽しむときの「好き」「欲しい」という感情がきっかけになるはず。欲しいのに手に入らない、思いどおりにならないと感じるとき、本当に伸ばすべき自分の魅力・能力に気づくでしょう。しかもそれは、意外なポイントかもしれません。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

20日の満月はみずがめ座で起こります。自分自身を深く掘り下げる場面があるかもしれません。「これでいいのかな?」と思うことがあれば、スルーしないで答えを突き詰めるといいでしょう。なりたい理想像があってコツコツ努力を続けてきた人は、これまでの頑張りが報われそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

8月後半から9月頭までは、普段あまり注目しない分野に目を向けるといいかもしれません。あまりピンと来ない情報も覚えておくと役立つ場面があるはず。また、自分には関係ないと感じるものが、実は密接なつながりを持っていそうです。思い込みで判断するのはやめて、あらゆる可能性を視野に入れるといいでしょう。

<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

©Andrea Raffin/Adobe Stock

占い、文 沙木貴咲

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