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映画「ハリー・ポッター」シリーズを体感できる、あの大人気のスポットに潜入!

  • 2024.8.19
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全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設としてオープンして以来、大人も子どもも夢中にさせる面白さ、と話題の【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター】。大変に遅ればせながら…スタジオツアーに編集部も潜入してきました。まだ訪れてないという方も多いと思うので、駆け足でご紹介します!

建物に入ったその瞬間から魔法ワールドの世界に没入!

2023年6月にとしまえん跡地に開業した【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター】。都心からも行きやすく、かつ最寄り駅からも近いという便利さもあって、今では東京観光には欠かせないスポットですよね。取材当日も多くの海外旅行者が訪れていて、大変に賑わっていました。
A野はハリポタ世代ではないですが、小学生の娘が原作小説と映画にドハマり中。シリーズを繰り返し何度も観る彼女のおかげで作品への興味が高まり始め、ちょうどいいタイミングで、スタジオツアーの取材に参加することができました!
「泊まりがけで連日通った」「8時間はいたと思う」そんな体験談も耳にする大人気のスタジオツアー東京。その魅力とは!?ハリポタ初心者ですが、画像たっぷり&気持ちを込めてお届けします!

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エントランスロビーでは、ツアーが始まる前にローブを着用し、あの「杖」を取り出して、誰もが楽しそうに魔法界へ行く身支度を始めていたのが印象的でした。上部のスクリーンには映画のワンシーンが映し出され、すっかり魔法ワールドへの入口に立った気分に♪

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ツアーの前に…最旬!気になる夏のスイーツをご紹介

スタジオツアーのエントランスロビーに隣接する「フロッグカフェ」
ここではカラフルなデザートがショーケースを飾っていました!新作デザートには映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場する、魔法生物の愛らしさを再現したニフラーまんが、さらに映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する、魔法界で大人気のピグミーパフがひんやりふわふわのかき氷になってお目見え!そのほか、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮の制服をイメージしたネクタイ型アイシングクッキーや、カップケーキなども販売。ツアー前後にちょっと立ち寄りたい、そんな時にうってつけです。

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★お持ち帰りできるニフラーまん ~カスタードクリーム~ 800円、★ピグミーパフ シェイブドアイス ~いちごミルク味~ 1,800円、★ハウスタイ アイシングクッキーはお土産に最適。1枚750円

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各寮のカラーで彩られたカップケーキもテイクアウトできます。1個600円

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ツアー前後に立ち寄ってお土産としてスイーツを買うのもいいですね。

ツアーの合間に立ち寄れる「バックロットカフェ」
このカフェで話題を集めているのは…登場人物の一人、ルーナ・ラブグッドの象徴的なアイテムであるメラメラメガネをクッキーで、守護霊のウサギをチョコレートで再現したプレミアムパフェシリーズの第二弾!メガネの下にはレモンフレーバーのクリーム、グラスの中にはラムネやラズベリーのシャーベット、チーズクリームなどが入った遊び心抜群のパフェです!
もうひとつ注目のデザートは、映画のシーンでもインパクトのあるマンドレイクをトッピングしたチョコレートトライフル。植木鉢風の容器に入ったチョコレートのトライフルをミントの葉でデコレーション。中央のマンドレイクの表情が何とも言えませんね。

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ユニークなデコレーションが斬新なプレミアム パフェ ~マジック イン 3D ~ 2,600円

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表情がたまらない!マンドレイク チョコレートトライフル 1,600円

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席数も多く、ツアー中盤にある「バックロットカフェ」。同じスペースの反対側には、外が眺められるテーブル席も充実。

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スプラウト先生の温室の一部をイメージした「バックロットカフェ」らしい演出も見逃せません!

気になるバタービール、そのお味は!?
小説でハリー・ポッターシリーズを制覇した人なら、特に欠かせないのがバタービールの存在かもしれませんね。魔法ワールドで大人気の飲み物も、ツアー途中でしっかり楽しめるので絶対に立ち寄ってみて!もちろんこれはノンアルコールなのでお子さんも楽しめるドリンクです。最初の一口め、ビール好きA野は少し甘めの印象を受けましたが、そのあと、プリンのような、カラメルのような不思議な味わいがふわっと。まさに未体験の一杯でしたね。さらにうれしいのは、このバタービールが入っていたグラスがお土産として持ち帰れること!ちなみに今の時期は期間限定でフローズンタイプもあるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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魔法界で大人気のバタービール 1,100円

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世界最大のバタービールバー。テーブルには「日刊預言者新聞」のページデザインが。

こんな風にスタジオツアーの合間でゆっくりと休憩できるスポットがあるのは、大人はもちろんですが、親子連れにならなおいっそう有難いですよね。

A野が勝手に抜粋!お気に入りエリアをご紹介

あどけなさが残る主人公たち。ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人に迎えられて、スタジオツアーがいよいよ始まります!

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■扉の向こうに広がるのはホグワーツ城の大広間!

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10年という撮影期間のなかで、祝宴、クリスマス、ダンスパーティー、魔法決闘など、数々のシーンの舞台となった荘厳な大広間。入った瞬間から圧倒されました。

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撮影時に、子どもたちが落書きをした長机や椅子などまでが、そのまま再現されています。わいわい、ガヤガヤと賑やかな子どもたちの声が聞こえてきそう♪

■動く階段、グリフィンドールの談話室…映画で観たあの光景が目の前に広がります!

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映画同様、ホグワーツの階段が目の前で動き出す仕掛けに感激!さらにこの場所では、世界初の動く肖像画のインタラクティブ体験もできます。

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ハリーにとって人生で初めての”家”と呼べる場所、それがグリフィンドールの談話室&男子寮でしたよね。華やかさよりも、居心地の良さを追求したという空間は映画で観たとおり!

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男子寮に登場するベッドは、シリーズを通してずっと同じものを使用。次第に俳優たちが成長して大きくなってからは、サイズアウトしている様子をカメラアングルで工夫しながら隠していたというエピソードも。

■スリザリン出身の教授が担当する魔法薬学の教室は怪しさ満点

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魔法薬学の教室はホグワーツ城の暗い地下にある設定。天井が低く謎めいた雰囲気がいい感じ♪

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この場所では、大鍋で魔法薬を作る生徒になりきって写真を撮るのがおススメです。

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何百もの魔法薬の瓶が並ぶ棚も映画の世界そのもの!テーブルにある小道具演出も見逃せません。

■ホグワーツ城の最も高い塔にあるのがダンブルドア校長の部屋!

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今にもダンブルドアが語りかけてきそう!校長室の壁を埋め尽くす本は、イギリス中から電話帳を集めて作られたのだとか!

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校長室にある憂いの篩(ふるい)は記憶を再現するシーンで、映画の中でも繰り返し登場しますよね。覗き込むとそこに映し出されるのは…

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ダンブルドアのパトローナス(守護霊)は不死鳥。そして彼は校長室でもこの「フォークス」という不死鳥を大事にしていたのも印象強く残っています。

■薄暗く、迷いこんでしまいそうな禁じられた森へ

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大きな木に囲まれた暗い森を進むとハリーの大切な仲間であるハグリッドとヒッポグリフのバックビークを発見。

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お腹から上が人で、胴体が馬の半人半獣のケンタウルス、暗闇から現る!

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森には空飛ぶフォード・アングリアも!この車は、特撮チームのメンバーによって傷やへこみなどが付けられたのだそう。

どのエリアも、目を見張るセットばかりで圧巻の連続!

■大迫力のホグワーツ特急&9と3/4番線ホームに立った瞬間、これはもう鳥肌モノ!

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何百人もの魔法学校の生徒を乗せてきたホグワーツ特急。その車内にも乗り込めるので、映画のワンシーンを存分に体感できます。

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イギリスから日本に持ち込まれた本物の機関車と、アーチを描いた駅舎の屋根…この贅沢過ぎる空間に立てるだけで、ハリポタ初心者A野も感激でした!

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手押しカートを壁に押し込むお約束のポーズは絶対にやらなきゃ♡ホグワーツ魔法魔術学校の生徒の気分で、編集部の梅とまとも記念撮影♪

■プリベット通り四番地にあるダーズリー家の様子も丸わかり!

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ダーズリー家が暮らすマグルの家。こちらのセットは室内も見て回れるんです。

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ダーズリー家で不当な扱いを受けていたハリー。階段下の物置が部屋という設定で、ベッドのまわりの配線なども忠実に再現されていました。

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ホグワーツから大量に届いた手紙が舞うリビング。まさにハリーがそこに立って喜ぶ姿がまざまざと蘇ってきます!

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ダーズリー家のキッチン。洗い物や食べかけのチキンが入ったお皿などが無造作に置かれていて、どこまでも臨場感ありすぎ!なセットなんです。

■イギリス魔法省とダイアゴン横丁の規模感が半端ない!

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壁の高さは9m以上というイギリス魔法省の巨大なセット。この空間を体験できるのは、スタジオツアー東京だけ!そう世界初なんです。

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映画のなかで、魔法省の職員たちがフルーパウダー(煙突飛行粉)を使って通勤するシーンがありますよね。A野もインタラクティブ体験で暖炉から魔法省に出勤♪

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ダイアゴン横丁は物語に欠かせない場所。表情豊かなお店が立ち並ぶこの通りも、貴重な撮影スポットです!

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ハリー・ポッターが最初にダイアゴン横丁に来た時、そこで目にしたのがこのアングルだそう。突き当りにはグリンゴッツ魔法銀行が!

■ダイアゴン横丁の商店街にあるユニークな専門店にワクワクします!

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魔法動物ペットショップ「イーロップのふくろう百貨店」。ハリーの相棒・ヘドウィグは、ハグリッドが誕生日プレゼントとして買って以来、物語に欠かせない貴重な存在に。

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なんと17,000個以上の杖の箱で店内を埋め尽くしている「オリバンダーの杖店」。ウィンドウの様子も映画そっくり!

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ホグワーツの生徒が教科書を購入する書店の「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」。ショーウィンドウには 魔法界の作家でもあるギルデロイ・ロックハートの写真も飾られています。

■ファンにはうれしい、ホグワーツ橋、魔法使いのチェスの駒、夜の騎士バスも!

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原作小説や脚本には書かれていなかったホグワーツ橋。この中も歩けるんです。

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映画では何度も登場するホグワーツ橋。歩いて通り抜ければ、気分はすっかり魔法学校の生徒♪

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『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場する印象的なシーンのひとつが、この巨大なチェスの駒。ロンが勇敢に駒を進めていくシーン、A野のお気に入りです♡

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『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』で登場した夜の騎士バス。どんな狭い所も通り抜け、猛スピードで移動するバスは、ロンドンの2階建てバス3台分のパーツを繋ぎ合わせているそう。

最後に登場したホグワーツ城がすごかった!

■精巧さ極まりない美術チームの最高傑作はホグワーツ城の模型

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美術チームの最高傑作!『ハリー・ポッターと賢者の石』では、86名もの職人がこの模型の初版を作ったそう。緻密すぎて、隅から隅まで覗き込んでしまいました。

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撮影では精密に作られた模型の映像に、デジタル効果を融合させ、あのホグワーツ魔法魔術学校の外観をつくり出したのだとか。

ごく一部を抜粋してのご紹介でも、ホントに盛りだくさんなのが伝わったかと思います。インタラクティブ体験が多いスタジオツアーでは、杖を構えて防衛呪文を実践(世界初)できたり、クィディッチの白熱した試合の応援体験ができたりするエリアもあるんです。時間をしっかり確保して存分に楽しんでくださいね。

おまけ&ハミ出し情報

メニューも充実のフードホール
英国風のメニューが充実しているフードホールは、冒頭で紹介した「フロッグカフェ」の横にあります。こちらはホグワーツ魔法魔術学校の大広間をイメージした空間。天井が高く、その壮大な空間を彩っているのが物語に登場する4つの寮を示す色のタペストリー。映画同様にキャンドルも高く浮いていて、ここに座るだけでもテンション爆上がりです!
この場所はエントランスロビーに隣接しているので、スタジオツアーの前後で訪れることが可能。A野はツアー後のランチで利用しました。

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早朝からの稼働ですっかり腹ぺこだった編集の梅とまとは、ミートボールパスタを、A野はバンガーズ&マッシュを注文。キャッシュレス決済にしたら、レシートをもって自分たちのテーブルで待機。注文した料理をスタッフがテーブルまで運んできてくれるんです!こういうサービスって小さな子どもを連れているママにはとてもうれしいもの。食べ終わった後の食器も、スタッフの方が片付けてくれました。

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ゴロゴロっと大きいミートボールに加え、太麺のパスタは量もしっかりありましたよ。ミートボールパスタ¥1,600

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伝統的なイギリス料理のひとつ。マッシュポテトの上にこんがり焼いたソーセージがオン。マッシュポテトが大好物なので、次回も必ずこれを注文します!バンガーズ&マッシュ¥1,800

世界最大のハリー・ポッターショップで一番人気なのは!?
取材当日、何と言っても一番多くお客さんが集まっていたのは、杖のコーナー。その次はローブのコーナーでしたね。杖やローブに自分の名前が入れられるのはここ日本だけのこと。子どもはもちろん大人もお買いものに夢中です!

Warner Bros.Studio Tour Tokyo-The Making of Harry Potter.

今回A野が買ったのは…
娘がヘドウィグ好きということで、キーホルダーをゲット。ボールペンはお会計するときに目が合ってしまって購入。取材時はちょうどハリーのお誕生日を祝うアイテムが限定でショップに登場していたので、「ハリーのバースデーケーキ」をモチーフにしたポーチもお土産に。おませな小学生女子のお眼鏡にかなったようで愛用してくれています♡

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ハリポタ初心者・A野の猛スピード紹介は以上になります。

映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側が存分に楽しめるインタラクティブ体験はもちろんのこと、トップクリエイターたちが作り上げたセットの制作秘話、衣装、小道具を隅々まで見ることができるスタジオツアー東京。アジア圏では初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内施設としては世界最大規模の大きさを誇るというのも頷ける、ホントに素晴らしい施設でした♪
取材だったため施設の完全制覇はできていないので、確実にプライベートで再訪する予定を計画中です!

【期間限定のイベント情報!】
夏休み期間中にスタジオツアーに行くよ、という方は、8月30日(金)までの平日、10日間限定で、通常のスタジオツアー東京のチケットをお持ちの小学生から高校生が参加できる「サマー・ワークショップ」を開催中。これは学校団体向けに無料で提供している「エデュケーション・プログラム」を元に、音の魔法がどのように映画に命を吹き込むのかを学ぶ「アート・オブ・サウンド」と、映画のシーンをより豊かにするデザインやその創造性を学ぶ「映画のグラフィック・アート」の2つのクラスを夏の特別プログラム「サマー・ワークショップ」としてアレンジし、一般向けに初開講しているのだそう。気になる方は下記をご覧くださいね。
エデュケーション・プログラムの詳細はコチラをクリック

お盆も終わって夏休み後半戦。涼しいところに出かけたいママ&キッズはぜひ足を運んでみてください!
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター公式サイト

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