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「ラップ買わない」「専用洗剤は最低限」30代主婦が実践、日用品の節約術5選

  • 2024.8.19

ティッシュや歯ブラシ、洗濯用洗剤、シャンプーや洗顔、スポンジなど、毎日暮らしていく中で必要な日用品。生活上でなくてはならないものですが、節約はできるのでしょうか。この記事では、30代、節約にチャレンジしている主婦のあめこ(@ame.320)が、買わないわけにはいかない日用品をできるだけ節約するポイントをご紹介します。

日用品の節約は何ができる?

わが家で主に5つの日用品の節約を実践しています。

ちなみに、わが家では「服や靴も使えばボロボロになって消耗する」という意見もありますが、服や靴などは被服費に入れています。この記事ではあくまでも洗剤やティッシュペーパーなど、使うごとに減っていくもの日用品と呼びます。

1. 普段使う日用品をリスト化する

普段使う日用品をリストアップして見える化するだけで、頭の整理ができます。そして、実際に日用品をリストにしてみると、わたしが思っていたよりも日用品の種類が多いことに気がつきました。

リストアップの方法は紙に限らず、やりやすいものにしてみてください。紙に書くほかにも、アプリのリマインダーにチェックリストを作ってみたり、エクセルなどでリストを作って在庫を管理してみても良いですね。

在庫を持ちすぎると収納スペースがもったいない一方、明日の分がないから買い物に行くより、特売日などに買っておいた方が節約ができますよね。お得なうちに購入しつつ、買いすぎを防ぐためには、リストアップした上で「今いくつあるのか」在庫をメモする癖をつけるといいですね。

2. 支払いにポイントを活用する

最近ではポイントでの会計時の支払いが便利になりました。わたしの場合はドラッグストアのアプリがあるので、ダウンロードをしてポイントをつけて、たまったらポイント支払いをして微々たるものですが節約につなげています。

毎月20日にはウエルシアがお得とよく言われていますが、わが家は立地上、ガソリン代の方が高くついてしまうので諦めています。

現状はポイントに助けられることが多いのですが、ポイント制度が続く保証はないので、ポイントをあてにすぎない暮らしもできると良いと思っています。

3. 専用の洗剤はできるだけ買わない

昔はガスコンロ周辺には、ガスコンロ専用の洗剤を使って掃除をしていました。しかし、専用洗剤を切らしてしまったとき、濡れたふきんで拭き取ると問題なくきれいにできました。

それ以来、よほど頑固な汚れでない限り、専用洗剤を買うのは後回しにすることにしています。

4. ウエスを活用する

ティッシュの代わりに古いタオルやバスタオルなどをカットして活用するウエスにして、古いタオルを最後まで使い切るのがティッシュの節約になるのでおすすめです。もう捨てるだけのタオルやバスタオルは使いやすいサイズにカットして、汚れたものをサッと拭いたり、わが家ではよくおしりふきに使っていました。

ウエスをぬらして絞って、拭くと市販のおしりふきよりもよく汚れが取れます。成分も水だけなので安心でき、よく使っていました。トイレ掃除などで床を拭く時もたびたび活用しています。

5. ラップの代わりに、保存容器のふたを活用

わが家では、電子レンジで加熱をする際に保存容器のふたを使い、ラップをなるべく使わないようにしています。ふたならすぐにさっと用意ができるので愛用中です。

保存容器のふたを活用するようにしたらラップが減る速度が遅くなりました。よくラップを活用して電子レンジで加熱をする際は見直してみても良いでしょう。

※保存容器のふたは、電子レンジ対応のものを使いましょう

無理なくできることから取り入れて

私自身、今でも「ほかに節約できることはないか」といつも探しています。無理なくできることから、ストレス少なく節約にチャレンジしていきましょう。

著者:ママリ編集部

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