“高齢出産のアイコン” 女優チェ・ジウ、体外受精の苦労を明かす「私もたくさん失敗して…」

8月18日に放送された育児バラエティ番組『スターパパ奮闘記！スーパーマンが帰ってきた』（原題）で、MCを務めるチェ・ジウが体外受精の経験を明かした。

この日の放送では、50代で結婚し、体外受精による妊娠に成功してパパ予備軍となったタレントのパク・スホンの様子が描かれた。

その様子を見守ったチェ・ジウは、「大変ですよね。私もたくさん失敗しました」と体外受精の苦労に深く共感。

そして「また失敗だと思って飛行機に乗ったら、離陸しようとする瞬間に成功したというメールが届いた。だから海外で蚊に刺されるのが心配で長袖長ズボンで完全武装し、次の日、朝の便で韓国に帰った」というエピソードを披露。切実に妊娠を願った母親の気持ちを語り、視聴者に感動を届けた。

「高齢出産のアイコン」を自称し、高齢で妊娠を準備する夫婦たちに応援のメッセージを送ったチェ・ジウ。53歳で娘の誕生を待ち望んでいるパク・スホンと“体外受精仲間”として一致団結し、子供が与える喜びを満喫する今後のエピソードにも注目が集まっている。

（記事提供＝OSEN）