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オクラをおいしく保存する方法 キユーピーの解説を紹介

  • 2024.8.20

夏に旬を迎える、オクラ。ネバネバとした食感が特徴です。

刻んでサラダに入れたり、煮物にしたりなど、さまざまな調理方法で味わえます。

オクラの選び方

2024年8月現在、旬のオクラを青果店などで手に取ることも増えるでしょう。

せっかくなら、新鮮で状態のよいオクラを選びたいですよね。

キユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトで、オクラの選び方を公開しています。

オクラを簡単に選ぶにはオクラの表面を覆ううぶ毛は鮮度の目安。緑色が濃く鮮やかで、表面がうぶ毛でびっしり覆われているものが新鮮です。また、オクラは育ちすぎると味が落ちるので、あまり大きすぎないものを選びましょう。キユーピー株式会社

オクラの表面を覆ううぶ毛がポイントとのこと。

濃い緑色で、表面がうぶ毛でびっしりと覆われているオクラが新鮮だそうです。

さらに、育ちすぎると味が落ちるので、大きすぎないサイズのオクラがよいといいます。

オクラの保存方法

では、買ったオクラはどのように保存すればよいのでしょうか。

キユーピーのウェブサイトでは、新聞紙などに包んでから、冷蔵庫の野菜室で保存することを推奨しています。

オクラを保存するときはオクラは低温と乾燥に弱いので、ポリ袋やキッチンペーパーまたは新聞紙等に包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存しておくと便利です。キユーピー株式会社

一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存する方法も便利だそうです。

※写真はイメージ

食欲がない日でも、とろろなどと一緒に混ぜれば、スルスルと食べやすいオクラ。

新鮮なオクラを選びたい時や、おいしく保存したい時は、キユーピーの解説を思い出してみてください。

[文・構成/grape編集部]

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