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「親いたの…!?」あわや激突!娘を危険から救ったのもつかの間…母が目にしたありえない光景とは!?

  • 2024.8.21

母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!じーたんは公園が大好き! しかし、複数の子どもが集まる公園には危険が潜んでいることも……?

ママと一緒に公園に出かけ、すべり台を楽しもうとしていたじーたん。

たろすさんは少し離れた場所から、じーたんのことを見守っていたのですが……。

子どもを放置するなら同行する意味ある…!?

たろすさんがすぐに危険を察知した結果、じーたんも男の子もケガをせずに済んだものの、「危ないよー」の声がするほうを見てみると、スマートフォンをいじる男の子のパパを発見……!

そのあまりに無責任な様子に「はぁ???」と思わずにはいられない、たろすさんなのでした。

たろすさんが駆け寄るタイミングが少しでも遅れたら、じーたんと男の子がぶつかり、2人ともケガをしていた可能性も。「危ないよー」と声をかけたからには、男の子のパパも危険に気づいたのかもしれませんが、何か起こってからでは遅すぎますよね。

子どもが危険な目に遭わないよう、目を離さないことと同様に、子育てで大事とされるのが、子どもの自己肯定感を高めてあげること! たろすさんは、このことにも余念がありません。

宇宙一かわいいのに、何を言うのか…!

「じーたんのお爪は汚いね」という言葉に衝撃を受けたたろすさんは、じーたんのお手々と爪を全力肯定……!

たろすさんの気持ちが伝わったのか、ママをまねするように爪に色を塗ったじーたんは「きれいになったねぇ〜」と、キラキラの笑顔を見せてくれるのでした。

じーたんからすると「お爪、汚いね」の一言は、何気ないものだったのかもしれません。それでも自分を否定するような娘の言葉に対し、「世界一、宇宙一、かわいいよ!」と、めいっぱいのポジティブな言葉を投げかけたたろすさんに、拍手を送りたくなりますよね。

じーたんがキラキラの笑顔を見せてくれたのも、たろすさんの肯定の言葉があったからこそ。そんな生き生きとした表情を絶やさないためにも、子どもには前向きな言葉をかけてあげたいものですね!


著者:マンガ家・イラストレーター たろす

ベビーカレンダー編集部

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