【大阪府】子どもたちの創造力を伸ばし未来へのチャレンジを応援する体験型イベントを開催！

大阪府・大阪市・住之江区・相愛大学・森ノ宮医療大学・アジア太平洋トレードセンター(以下、ATC)が運営する咲洲こどもEXPO実行委員会は、10月26日(土)・27日(日)の2日間、「第12回咲洲こどもEXPO2024 ～Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる～」を開催する。

子どもたちの創造力を伸ばす体験型イベント

同イベントは、咲洲の自然環境や文化、教育施設を活用し、子どもたちの創造力を伸ばし、未来へのチャレンジを応援することを目的とした体験型イベント。

今回は開業30周年を迎えるATCを中心に過去最多の67のプログラムが決定しており、ロボット・絵本・ダンス・音楽・スポーツ・防災・環境・自動車・国際交流など、多彩な内容で2025大阪・関西万博に向けて、機運を高めていくという。

そして、ワークショップなどの体験学習を通して、子どもたちが遊びながら環境や社会問題について考え、未来に向けた新たな目標を持つきっかけを提供するとしている。

イベント概要

同イベントの会場は、ATC、大阪府咲洲庁舎“さきしまコスモタワー”、西尾レントオールR＆D国際交流センター、森ノ宮医療大学、相愛大学。

参加申込や入場料は不要だが、一部コンテンツは事前予約・事前登録が必要で、有料コンテンツがある。

スタンプラリーや学生によるコンサートを実施

プログラムは8月13日(火)時点で67件。10月26日(土)・27日(日)には、咲洲で「咲洲SDGsスタンプラリー」が実施される。

ATCでは、10月26日(土)に高校3年生までのダンスチームによるオールジャンルのダンスコンテスト「第35回咲洲ダンスフェス’24秋グランプリ決勝大会」、10月27日(日)にコーラスや歌曲、オペラのアリアなど、学生によるコンサート「相愛大学 ・ATC サンセットファミリーコンサート」を実施。また、10月27日(日)は、相愛大学のキャンパスにて大学祭「愛響祭」も開催される。

子ども向けコンテンツが盛りだくさん

さらにATCでは、10月26日(土)・27日(日)に、パトカー・ミニ消防車・レッカー車・ゴミ収集車・宅急便の車・EVバス・EVカーを展示する「はたらく車＆EVカー大集合」、500冊の絵本を親子で語りながら楽しめる空間「絵本展DanDan ～親子で絵の本ひろばを楽しもう！～」、 最新テクノロジーに触れられる展示やロボット・ドローン・プログラミング・電子工作などのワークショップもある体験型イベント「ATCロボットストリート」も開催。

また、外国人ママ・パパによる英語をつかったアクティビティにチャレンジする「外国人と交流して、親子で世界とつながろう！」、自然工作やゲームなどで楽しく遊んで環境を学ぶ「環境ふれあい広場＆SDGsを知って広げよう未来のための環境塾」が実施される。

「森ノ港祭」を同時開催

森ノ宮医療大学では、学園祭「森ノ港祭」を同時開催。10月26日(土)は「オリジナルトートバッグ作り」「本のフリーマーケット」「ファミリンピック～親子で楽しく体力測定～」、10月27日(日)は「だれでもリハビリ体験！！ ～モルック、おもちゃの魚つりでリハビリに触れてみよう～」などが実施される。

はたらく車を展示

西尾レントオールR＆D国際交流センターでは、10月26日(土)・27日(日)に、ショベルカーや高所作業車、フォークリフトなど、工事現場ではたらく車を展示する「きみもオペレーター！～町のはたらく車ひろば～」が実施される予定だ。

展望台に子どもを無料招待

大阪府咲洲庁舎“さきしまコスモタワー”では、10月26日(土)・27日(日)に、保護者同伴の中学生以下の子どもを展望台に無料で招待。地上252mからの天空のパノラマを体験できる。

その他の詳しい情報については、イベント公式サイトで確認を。なお、同イベントの培養などは変更になる場合がある。

子どもたちの未来へのチャレンジをサポートする「第12回咲洲こどもEXPO2024 ～Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる～」に参加してみては。

「第12回咲洲こどもEXPO2024 ～Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる～」公式サイト：https://www.atc-co.com/kodomo-expo2024

(yukari)