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割り箸1本で! 長芋をほぼ触らずに皮をむくコツが、安全でラク

  • 2024.8.20

ネバネバと滑りやすい長芋は、皮をむくのもひと苦労ですよね。

長芋が滑り落ちたり、ピーラーが滑ってうまく皮がむけなかったりと、その大変さに思わずため息をつきたくなることもしばしば…。

そこで、本記事では長芋の皮が楽にむけるライフハックを紹介します。筆者のように長芋の皮むきが苦手な人は必見です!

長芋の皮を簡単にむく方法

長芋の皮むきの救世主は、普通の割り箸。先が丸く加工されている竹の箸よりも、先が四角い木の箸のほうが滑りにくくておすすめです。

割り箸を割ったら、1本を長芋の中心にブスッと刺します。あまり深くまで刺すと長芋が割れてしまうので、4~5センチほど刺さればOKです。

割り箸が刺さったら、片手で割り箸を持ってもう片方の手でピーラーを持ち、長芋の皮をむいていきます。

長芋を直接触らないので手が滑ることがなく、上から下まできれいにむけました。

支える手とピーラーが離れているので、手をケガする心配もなさそうです。

また、とろろを作りたい時も、割り箸を刺したまますりおろせます。

すりおろす時も長芋が滑って手こずることがあるので、箸を刺したままできるのは便利ですね!

長芋はぬめりがあるので皮むきやすりおろしが大変ですが、割り箸を刺すことで安全かつ楽に作業できました。

長芋を直接触ると肌がかゆくなる人は、この方法なら長芋に触れる時間を最小限に抑えられるでしょう。

これから長芋の調理をする時には、割り箸を必需品にしてみてくださいね!

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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