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夏こそ読みたい!【ホラー漫画】ランキング!眠れなくなるほどの恐怖作品トップ10!4位「ひぐらしのなく頃に」、2位「カラダ探し」…3位&1位は?

  • 2024.8.19

夏になると読みたくなる「ホラー漫画」を調査!

眠れなくなるほど怖かった作品はありますか?
眠れなくなるほど怖かった作品はありますか?

夏になると読みたくなるホラー漫画。幽霊、妖怪などの怪奇ものだけでなく、身近にいたら怖いストーカーものなども。ホラーといってもさまざまな恐怖を描いた作品が多数ありますが、その中でも眠れなくなるほど怖かった作品はありますか?エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」運営するWonderSpaceが、漫画に関するWeb調査を行い、その結果を公表しました。調査は、2024年7月22日~7月23日の期間、18歳以上の男女100人を対象に、webサイト上で行われました。

それによると、「眠れなくなるほど怖いホラー漫画」の1位を獲得したのは、「彼岸島」でした。「彼岸島」は、松本光司の代表作で「週刊ヤングマガジン」で2002年から2010年まで連載したサバイバルホラー漫画。あらすじは、行方不明になった兄を探す高校生・宮本明が主人公。絶海の孤島・彼岸島に乗り込み、島を支配する吸血鬼と明や仲間たちが死闘を繰り広げます。

「彼岸島」を選んだ理由について、「絵が怖いしとてもグロテスク。印象深いから夢に出てくる」「ゾッとするような作品なので、1人で読み終わったあと思い出して、ちょっと眠れなくなった作品です」「ものすごく怖くてトラウマになっているから」などのコメントが寄せられています。

2位は「カラダ探し」でした。ウェルザードの原作小説を村瀬克俊がコミカライズ。「少年ジャンプ+」にて2014年から連載中の学園ホラー漫画。50年前に発生した殺人事件を発端に殺人鬼の「赤い人」から「カラダさがし」に強制参加させられた高校生たちの命がけの鬼ごっこの様子が描かれています。

「カラダ探し」を選んだ理由に、「夜の学校を舞台に死のループや謎などがギュっと詰め込まれているずっと緊張しっぱなしの作品。読んだら眠れなくなります」「映画で見た時はそんなに怖くなかったので、漫画を見てみたら映画よりも暴力的でグロテスクで怖かった」などのコメントが寄せられています。

3位は「地獄先生ぬ~べ~」でした。「地獄先生ぬ~べ~」は、原作・真倉翔、漫画・岡野剛両者の代表作。「週刊少年ジャンプ」にて1993年から1999年まで連載。ぬ~べ~の愛称で親しまれる小学校教師で自称霊能力者の鵺野鳴介が主人公。鵺野が強大な力を持つ鬼の手を使って子どもたちを巻き込む妖怪や悪霊たちと対峙していく様子が描かれています。

「地獄先生ぬ~べ~」を選んだ理由に、「妖怪がテーマのホラー漫画。ストーリーに出てくるなまめかしいリアルな描写の妖怪おりなすホラーストーリーでたまらないから」「子どものころに読んで、ずっと恐怖が忘れられずにあれこれと想像して眠れなくなってトイレも怖くなった思い出があるから」などのコメントが寄せれれていました。

4位は「ひぐらしのなく頃に」でした。「ガンガンパワード」「月刊ガンガンWING」などにおいて2006年から「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」「ひぐらしのなく頃に 綿流し編」などの漫画版が続々連載されました。昔ながらの村落で発生した連続怪死・失踪事件を描いた連作式のミステリーです。

「ひぐらしのなく頃に」を選んだ理由に、「内容もすごいですが、漫画で見ると見開き2ページを使って書いてあった絵はぞくっとくるものがあり選ばせてもらいました」「キャラは可愛いのに不気味さや怖さがしっかりある」などのコメントが寄せられていました。

あなたにも、頭から離れないホラー作品はありますか?

(LASISA編集部)

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