【悪いのはダレ……？】学校「真犯人は教えられません」疑われたのにモヤッ#4コマ母道場

ケンタくんは中学受験をして、念願の私立中学に合格。入学後すぐにたくさんの友達ができ、毎日楽しく通っています。しかし小学校の頃とは違った遊び方が増え、お金を使うお付き合いも多くなってきました。どこまでを「お小遣い」の範囲にすればいいのか。子ども同士にも付き合いもあるだろうし……。ケンタくんのママはお悩み中。そんなある日、大事件が起きてしまうのです。
【エピソード】
私（ナオコ）は息子のケンタと夫と3人で暮らしています。受験勉強を頑張り、ケンタは念願の私立中学に入学。順調な中学校生活を送っていたのですが、ある日事件が起こるのです。友人のレオくんが「アオトくんの交通系ICカードを盗んだのはケンタだ」と学校へ報告。結局ケンタは犯人ではなかったのですが……ケンタが語り出したのは、クラスメイトであるカズキくんの言動に悩まされているというものでした。「友達は大切にしないといけない」ケンタからはそんな信念が伝わってきますが、私は親としてケンタに何を伝えればいいのでしょうか。

真犯人が判明。いったい誰……？

【編集部コメント】
無事にケンタくんの罪が晴れて良かったですね！ 学校側から子どもに対する高圧的な尋問についても謝罪をされたのだそう。さらに防犯カメラによって犯人が割り出されました。先生から明確な名前を聞くことはできませんでしたが、子どもたちのなかではそれなりの噂が出回っていたのだそう。帰宅したケンタくんから語られた犯人は、カズキくんではなかったのです。

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。