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クーラー効いてる家の中で熱中症?意外すぎて逆にひやっとした話

  • 2024.8.19
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。連日暑くて、家の中は逆にクーラーで冷えているという人も多いのではないでしょうか?うちもそうなのですが、娘が熱中症かも?と思うことがあり、実は熱中症になりやすい場所があるのではないかと気づきました。今回はその場所をシェアしたいと思います。

それは、洗面所

つい先日のことです。洗面所で洗濯機を回したり身支度をしたあと、娘が「まだここにいる」というので、私は娘を置いて保育園の荷物を取りに行きました。目を離していたのはほんの1〜2分だったと思います。なんだか静かだと思いつつ洗面所に戻ってくると、娘は私を一瞥して「もう無理」と言わんばかりの顔をして突っ伏してしまいました。

特に顔が赤い等の様子は見られませんでしたが、私は直感で「熱中症になりかかっているかも」と思い、クーラーの効いたリビングに移動してお茶を飲ませたところ、一瞬で元気になりました。真偽のほどは不明ですが、直感は的外れではなかった様子です。

確かに蒸していた

リビングでクーラーをつけていたおかげで、家の中はあまり暑くないのになぜ?と思いましたが、改めて洗面所に入ると確かに蒸し暑くなっていました。

うちの部屋の作りは、リビングからまっすぐ廊下が伸びており、洗面所は廊下から一歩入った部屋になります。要するに風の通り道ではないため、蒸した空気が滞留していたようです。よくあるマンションの作りなので、心当たりのある人もいるのではないでしょうか?

そして、もしかしたら本当に1〜2分しか滞在していなければ大丈夫だったのかもしれませんが、今回はその前から洗面所にいました。背中には保冷剤バッグがあったものの、滞在時間がそこそこ長かったのであまり意味はなかったようです。

トイレも危ないかも

そこで思ったのが、トイレも同じことが起きそうだということです。最近トイトレの一環で2人でトイレに入ることが増えましたが、狭い密室で2人でいるのは相当暑いです。うちはまだ用を足すというよりはトイレで遊ぶという感覚なので、滞在時間はちょっと長めです。これに気づいてからは、ドアを少しあけて換気しながら入るようにしました。

部屋の作りにより熱中症の危険性があるのは盲点でした。みなさんもお気をつけください!

<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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