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肩に古傷を抱える古橋亨梧、セルティック監督は「手術すれば治るが…」

  • 2024.8.19
肩に古傷を抱える古橋亨梧、セルティック監督は「手術すれば治るが…」
肩に古傷を抱える古橋亨梧、セルティック監督は「手術すれば治るが…」

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックは18日に行われたハイバーニアンとのリーグカップに3-1で勝利した。

11日の試合で肩を負傷した古橋亨梧は欠場。ブレンダン・ロジャーズ監督は、古橋についてこう述べていた。

「(欠場した理由は)先週怪我した肩だ。100%ではないが、通常なら出場可能だ。

この問題は、彼が日本にいた時から抱えているもの、対処してきたもの。今週末はリスクを冒す必要がないと考えた。

彼はプレシーズンで素晴らしかった。今は(ノリッジから再獲得したFW)アダム・イダーがいる。彼のフィットネスはまだ十分ではないが、オプションになる。そうすれば、亨梧を回復させることができる。

手術を受ければ(治すことができる)だろうが、それは彼次第だ。それを彼が何年も望んでこなかったことなのは確か。

彼は本当にうまく対処していると思う。我々は必要がない限り、リスクを冒す必要はない」

古橋は肩に脱臼癖がある。深刻な状態ではないものの、リスクを回避するために欠場させたようだ。

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