「やめて！」嫌がる娘を抱えて車から降ろそうとすると…！？一瞬の隙に娘が起こした驚愕の行動とは？

2人目の妊娠中、車で上の娘を慣らし保育に連れて行こうとしたときのこと。車から降りたがらない娘を抱きかかえようとしたら、一瞬の隙にまさかの出来事が起こり…

2人目を妊娠中のときのことです。産後に一時保育を利用する保育園に、慣らし保育のため当時２歳の長女を車で連れて行きました。

しかし、保育園についても、娘は登園を嫌がり、チャイルドシートのシートベルトを外すのも拒否。妊娠9カ月のおなかでは運転席から抱き上げられないので、一度車から降りて後部座席に向かいました。

そのときです。なんと娘がシートベルトを外して運転席に移動し、運転席から全部のドアのドアロックをかけてしまったのです！もちろん、カギは車内に置いたまま…。保育園の駐車場で、2才の娘に車から閉め出されてしまったのです。

とにかくこの状態では娘にドアロックを解除してもらうしかありません。私は車の外から娘を必死になだめて、なんとかドアロックを解除してもらい、事なきを得ました。

今では笑い話ですが、当時の私はもう慌てるやら、恥ずかしいやら…。それ以来、少しの時間であっても、車外に出るときは、車のカギを常時携帯するようにしています。

著者：原田雪子／40代女性・パートタイマー。上は18才、下は1才まで、四男三女を子育て中の母。趣味は読者。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年5月）

ベビーカレンダー編集部