“悪魔パク・シネ”がやってくる！新ドラマ『地獄から来た判事』ティザービジュアル解禁

冷酷だが魅力的な悪魔、パク・シネがやってくる。

8月16日、『地獄から来た判事』（原題）に主演するパク・シネのティザービジュアルが公開された。

同作は、超エリート裁判官のカン・ビッナが地獄よりも地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人たちに処罰を下しながら本当の裁判官に生まれ変わるロマンスファンタジー。

パク・シネの大胆なイメチェンが予告されており、放送前から注目を集めている。

ティザービジュアルには、血に染まったかのような暗赤色の花束を抱えたパク・シネが、強い眼差しでカメラを見つめている。彼女の透き通るように白い肌とや唇、衣装、抱えた花の赤い色が鮮やかに対比し、視覚的に強い印象を与えた。

パク・シネが見せている「悪魔」的な要素も興味を引く。

人間の姿をしたパク・シネの背後には悪魔の黒い影があり、彼女の目は紫色に輝いている。さらに「私の世界へようこそ」というキャッチコピーが添えられ、パク・シネが演じる「地獄から来た悪魔」の冷酷でありながらも愛らしい魅力を予感させ、ドラマへの期待感を一層高めた。

制作陣は「今回、パク・シネが演じるのは人間の判事の身体に宿った悪魔カン・ビッナ役。彼女は劇中で冷酷でありながらも愛らしく、強力な存在感を放ちながら罪人たちを独自の方法で裁き、視聴者に爽快感を届ける見込みだ。パク・シネの大胆な演技変身にたくさんの関心と期待をお願いする」と伝えた。

SBS新ドラマ『地獄から来た判事』は、韓国SBSで9月21日22時より放送開始。Disney+（ディズニープラス）で世界配信予定。

（記事提供＝OSEN）