ジェットコースターが苦手な189cmの吉田麻也、ひとりで乗った奥さんに激怒された話 「めちゃくちゃキレられて…（笑）」

Text by 井上大輔(編集部)

暑い夏には、ヒヤリとするお化け屋敷や絶叫系のアトラクションが人気だ。

そうしたなか、ジェットコースターが苦手だという元日本代表DF吉田麻也は、Tokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう！』でこんな話をしていた。

「苦手なのは絶叫系の乗り物、ジェットコースターとかがすごい苦手で。

僕って体が大きい（189cm）じゃないですか、だから、本当に安全バーが本当に守ってくれるのかっていう不安があるんですよね（笑）。僕だけ重くて飛んでいってしまうんじゃないかという不安があって、どうしても苦手で、何回やっても慣れないし。

昔、まだ奥さんと付き合ってる時に、西のほうの某アミューズメントパークに行ったんですよ。あったんですよ、ジェットコースターが。

僕はもともとジェットコースターには乗らないよって伝えてたんですけど。たぶん、奥さんからしたら、現地に行けば、ノリでなんとかなるだろうみたいな。

乗りたいって言うから、（あらかじめ）言ったけど乗らないぞと。まあいいや、でも、並ぶのは一緒に並んであげると（笑）並んであげて、いざ番が来たら、ひとりで行ってよって言って、奥さんもそれを了承してはいたんです。

いざ、じゃあねって言った時にめちゃくちゃキレられて…（笑）めちゃくちゃ喧嘩になったっていうね。そういう若かりし思い出をいま思い出しましたけども。

乗ってないです、最終的に。それで奥さんがすごい不機嫌になってたんですけど、そんないい思い出もあり、最終的にはどうしたっけな…。

奥さんだけ乗って、雰囲気があまりよくなかったけど、次の日に某D島ロール（堂島ロール）を並んで買ってなんとかなりました（笑）」

どちらにも言い分があるかもしれないが…。

最終的には有名スイーツで仲直りできたようだ。